第75回GG賞でわかった!今、いちばん着たいブラックドレス

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2018年1月7日(現地時間)に米国・ビバリーヒルズで開催された、第75回ゴールデングローブ賞(以下、GG賞)授賞式。毎年、セレブたちのゴージャスなドレス姿に世界中からの注目が寄せられています(昨年の記事はこちら)。しかし今年は、授賞式に参加したセレブのほぼ全員が“ブラックのドレス”を身につけていたんです。そこで彼女たちを参考に、私たちにとっても最も身近なカラーである「ブラック」の華やかな着こなしをご紹介します。

「ブラック」を着るセレブが勢ぞろいしたワケ

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その前に…なぜ今回のGG賞では、ブラックを身につけるセレブが続出したのでしょう?

実はこれ、昨年日本でも大きな話題となったハリウッド映画界に端を発したセクハラ問題「#MeToo」ムーブメントの影響を受けたもの。再発防止のためのしくみ作りや、被害者女性を救済するための新たな活動のひとつとして立ち上げられた#TimesUp」(時間切れ、もう終わり)運動を支持するセレブが、その意思表示のために「ブラック」をドレスコードとして同アワードに出席したというわけ。

当日の会場は「ブラック」を纏うセレブであふれ返り、例年ならカラフルなドレスで埋め尽くされるレッドカーペットは、ブラック一色に染め上げられました。また、過去に自身もセクハラ被害にあった経験があることを告白した女優リース・ウィザースプーンの働きかけにより「#TimesUp」のピンバッジも配布され、身につけるセレブも目立ちました。

結論!セレブが支持した黒ドレスTOP3はコレ!

私たちもワードローブの中でだけでなく、お呼ばれや記念日ディナーなどで「黒のワンピース」を身につける機会がありますよね。ただ“定番”だからこそ、ワンパターンになってしまったり、誰かと似たコーディネートになってしまいがち…。そこで参考にしたいのが、セレブたちの着こなしです。 GG賞のレッドカーペットをチェックしていたら、3つのトレンドが見えてきたんです♪

ワンショルダードレス

今回、特に目立ったのが「ワンショルダー」のワンピース。シンプルなのに個性的なだけでなく、肌見せによる抜け感の演出で、さらに女性らしさをアピールできるのも大きなポイントです。またジュエリーを控えめにして、ヘルシーな印象に仕上げるのがトレンドのよう。

☑ Emma Stone(エマ・ストーン)

エマが身につけたのは、胸元のカットが印象的なヘムワンピース。ガーリーになりがちな「総レース×華奢サンダル」の組み合わせでも、ブラックなら大人っぽく着こなせます。最小限のアクセサリーでも存在感が際立つのは、レースからのぞく明るい肌色の効果です。
☑ Greta Gerwig(グレタ・ガーウィグ)

エマ同様に、波打つような胸元のカットが女っぽいドレスを選んだグレタ。肩のストラップが細い分、スマートでクールに仕上がっています。ゴールドのビジューネックレスとたっぷり幅のあるドレスの裾が、無地のドレスをぐっとゴージャスに格上げしていますよね。
☑ Reese Witherspoon(リース・ウィザースプーン)

リースは、マーメイドラインのドレスでレッドカーペットを華やかに彩りました。異素材になっている胸元の折り返しが、レディライクなシルエットをシャープに転ばせています。カラーレスなアクセサリーを選んで、ドレスを引き立たせているのもポイントです。
☑ Naomi Campbell(ナオミ・キャンベル)

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もともと、ブラックドレスを好んで着ていることも多いナオミ。流れるようなラップ部分のレイヤードが目を引く、技ありドレスを選ぶ審美眼はさすがのひと言。バングルとネイルの色をリンクさせて差し色にするテクは、私たちにも今すぐ取り入れられそうです♪
☑ Rachel Brosnahan(レイチェル・ブロズナハン)

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今回、ドラマ『マーベラス・ミセス・メイゼル』で主演女優賞に輝いたレイチェル。プリーツスカートが上品なワンピースは、実はバックシルエットがボリューミーで個性的。ドレスの裾が広がりやすい分、シンプルなおだんごヘアで顔まわりをすっきり見せたバランスが◎!

シークインドレス

きらびやかなシークイン(スパンコール)でレッドカーペットを彩ったセレブも多数! “オールブラック”な着こなしでも、輝きを纏えばあっという間にワンランク上のスタイルに変身します。普段のオシャレに活かすなら、まずは部分的に取り入れることから始めてみて。

☑ Kerry Washington(ケリー・ワシントン)

ウエストから女らしいドレープがかかっているワンピース。辛口なブラックシークインなら、ベアトップや深いスリットのドレスもセクシーになりすぎないのが特徴です。足元にはプレイフルなショートブーツを組み合わせて、ケリーらしい遊びゴコロをプラスして。

☑ Maggie Gyllenhaal(マギー・ジレンホール)

シークインのベアトップにクロップドパンツを合わせて、ハンサムに仕上げたマギー。フリンジが華やかさを添えてくれるから、パーティーにもOKなコーディネートになっています。鎖骨下まである超ロングピアスが上半身のアクセントに。

☑ Susan Kelechi Watson(スーザン・ケレチ・ワトソン)

スーザンは、シークイン×ビジューの大小でデザインされたジャンプスーツで登場。Tストラップサンダルを合わせて縦ラインを意識するのが、さりげないスタイルアップのポイントです。差し色にしたクラッチがコーディネートの引き締め役になっています。

ブラック×シルバー

前述のシークイン同様に、輝きをシルバーで取り入れる着こなしも目立ちました。上品さをキープするには、シルバーをあくまでも“アクセントカラー”として、部分的に取り入れること。大ぶりなシルバージュエリーやビジューによる取り入れ方も、華やかな舞台ならでは。

☑ Jessica Chastain(ジェシカ・チャスティン)

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ベロアワンピースのインナーに、スタッズのベアトップをイン。ジェシカの白い肌とブラックドレスのコントラストをやわらげて、重厚感あるブラックの生地に軽やかさを与えています。クラシカルなデザインの腕時計を、さり気ないアクセサリーにしてスマートに。

☑ Dakota Johnson(ダコタ・ジョンソン)

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バックスタイルに大粒のラインストーンがあしらわれたドレス。まるでウエストからリボンの紐が流れ落ちているかのようなデザインを意識して、ピアスもコーディネート。前から見たデザインとのギャップを楽しめるアイテム選びは、オシャレ上級者のダコタならでは。

☑ Saoirse Ronan(シアーシャ・ローナン)

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肩幅の広い1930~40年代風のシルエットにシルバーの切り返しをプラスすることで、近未来的なデザインへと昇華。ヴィンテージデザインのバングルが好相性です。片袖を落とした潔さがタイトなヘアスタイルともマッチして、シアーシャらしい唯一無二のスタイルに。

☑ Margot Robbie(マーゴット・ロビー)

シアーシャ同様、肩幅のあるシルエットのワンピースをセレクトしたマーゴット。深く開いた胸元やスリットのセクシーさは、大胆に描かれたリボンやボタニカル柄のアクセントで個性的なスタイルに転ばせて。上半身が淋しくならないように、ボルドーのリップで顔まわりの印象を強めたバランス感覚が絶妙です。

☑ Mary J. Blige(メアリー・J.ブライジ)

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ベルベットの重い質感を軽やかに見せる、シルバー生地の取り入れ方が秀逸なドレス。メアリーのボリュームある胸元をぐるりと囲んだ大粒シークインは、コーディネートを引き締める役割も。ベアトップドレスにふさわしい、華やかなアップヘアとピアスの合わせもGood!


定番カラーであるブラックがこんなに華やかに着こなせるなんて、さすがオシャレセレブたち。ドレスコードをキープしつつも人とかぶらないファッションを楽しみ、個性を演出する着こなしは私たちもぜひお手本にしたいですね♡

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