
2010年に登場し、日本でも2014年頃から人気が出始めたInstagram。写真や動画がメインで他のSNSとは違う面白さがあって、ついついスキマ時間に眺めてしまいますよね!
今では、「インスタにアップしたいからカフェに行く」なんていう女性も多く、”インスタ映え”は人気のカフェやレストランの鉄板ワードになっています。
せっかく写真を投稿するなら、みんなからも一目置かれたいですよね♡そこで今回は、いいね!がたくさんもらえるインスタグラムの投稿方法をご紹介します。
アラサー女子のインスタ利用は6割近く
人気ファッション雑誌『steady.(ステディ.)』が実施したインスタグラムの利用に関するアンケートによると、読者の55%がインスタグラムを利用していることが判明し、さらには、投稿頻度が月に4.2回という女性が多いことが分かりました。
投稿する内容については「食べもの」が圧倒的に多く、3割の読者が回答しています。ちなみに2位以下は「お出かけ先」「景色・風景」と、思い出を残しておくために、投稿している方がほとんどのようでした。
いいね!がもらえる投稿方法3つ
せっかくインスタグラムをやっているなら、いいね!をたくさんもらいたいですよね♪そこで、いいね!がつきやすい写真の特徴をご紹介します。
世界観が伝わる写真が◎
大人女子には、「その人の世界観が伝わる写真」を投稿しているインスタグラムが好評なんです!
DIY好きな女性は自分の作品を、料理好きな女性は毎晩のメニューを、旅行好きな女性は旅行先スポットを…など、テーマに統一性をもたせたインスタグラムは、いいね!がもらいやすく、フォロワーがつきやすい傾向にあります。
また、普段の食事や出かけたときの写真をアップする記録アカウント、趣味の料理だけをアップする趣味アカウント、プレ花嫁なら結婚準備のあれこれをアップする記念アカウント、とアカウントを使い分けるのもオススメです。それぞれで繋がるフォロワーが異なるので、インスタグラム上での交流も広がりますよ♪
ハッシュタグにこだわる
ハッシュタグの使い方次第で、投稿した写真の発見率がぐんと上がり、いいね!が付きやすくなります。
その手っ取り早い方法が、人気のあるハッシュタグを使うことです!例えば、「ウェディングドレス」と「ウエディングドレス」。「エ」が大きいか小さいかの違いだけなのですが、「ウェディングドレス」の方が倍くらいハッシュタグとして使われています。
また、地名などは日本語表記だけでなく英語表記(#京都と#Kyoto)をすることで、海外の人からもいいね!をもらえるのでおすすめです。
さらに、オシャレに見えるハッシュタグの使い方もあります。あえてフレーズではなく、そのときの気持ちを文章にするのです!「#今日は久しぶりに友達と会えて #あっという間の時間で #もうとにかく幸せ!」のように、上手に区切りながらハッシュタグを付けていきます。ォロワー数国内1位の渡辺直美さんもこの方法を使っています♪
投稿時間も実は大切
どんなにステキな写真をアップしても、人に見てもらえなければ寂しいですよね。
インスタグラムのフィードに上がってくる法則はいろいろあるのですが、そのひとつがタイムリーさ(新着投稿)です。「まさに今アップされた写真」はフォロワーの目に触れやすくなります。
具体的には、日本人であれば、投稿のタイミングは朝7:00-8:00、昼12:00-13-00、夕方17:00-23:00が投稿のタイミングでおすすめされます。特にピーク帯は、20:00-22:00と言われています。(引用元)
上記のデータは、出勤時・お昼休みの時・帰宅時~家でくつろいでいる時をあらわしているといえるでしょう。せっかくなら、たくさんの人に見てもらえる時間に投稿するのをおすすめします♪
【おまけ】自撮り写真は控えめに
近年スマホのインカメラの画質が格段によくなったり、アプリで整形級に修正できたりすることから、インスタグラムでは自撮り写真もよく見かけます。ただ、年齢が上がれば上がるほど、自撮り写真を撮ることにも見ることにも抵抗がある人が多くなります。モデルや女優、インスタグラムが仕事のフィールドであるインスタグラマーであれば自撮り写真も納得ですが…。
自分の写真を載せたいときは、上記で紹介した「世界観が伝わる写真」の中が正解。DIY作業中+私や、旅行先の観光地+私なら、見ている人の抵抗感もないので安心ですよ。
大人女子は、自撮りよりもステキな世界観で、写真を見てくれた人を惹きつけましょうね!
いかがでしたか?インスタグラムは、自分をどうみせるかも楽しみのひとつとなるSNSです。そこで、いいね!がたくさんもらえたら、やっぱりうれしいですよね。
「お気に入りの一枚だから、きっといいね!がいっぱいつくはず♡」、なんて想像しながら、投稿方法の3つのコツをおさえて楽しく投稿してみてはいかがでしょうか♡