
&Lady編集部が勝手に認定した、「オシャレセレブ四天王」。その条件は“程よく流行を取り入れながら、彼ママからも好印象”を得られそうなバランス感あるコーディネートが上手なこと。世界的なトレンドセッターでもある彼女たちの、リアルな私服で冬ファッションを攻略して!
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NEOフェミニン担当・Olivia Palermo(オリビア・パレルモ)
寒い日にはアウターの前を締めて防寒したいけれど、それではコーディネートがやぼったい印象に…。そんなとき参考にしたいのが、オリビア・パレルモのスタイル。キルティングコートにツイードのロングベストをオンして、寒さ対策とオシャレの両立を叶えています。ビジューつきのベストで、華やかさもプラスされていますよね♡ 同系色のレイヤードにすれば、オシャレ初心者でも難なく取り入れられますよ♪
大人ガーリー担当・Kate Bosworth(ケイト・ボスワース)
アウターはもちろん、ニットやファー、ブーツなど、ボリュームのあるアイテムがワードローブに加わる冬ファッション。ケイト・ボスワースは「ニット」と「フリル」、ボリュームがあるふたつを組み合わせてもすっきりコーデを叶えています。そのヒミツは、チラりと出した足首の肌見せ効果。ファーコートを着回ししているときもクロップドパンツで足首見せ。バランスよくコーディネートしています♡
スマートグラマラス担当・Ivanka Trump(イヴァンカ・トランプ)
イヴァンカ・トランプは、本当にワンピースのコーディネートが上手! 例えば写真上(中央がイヴァンカ)のワンピースは「襟」と「袖」が大きなポイント。彼ママOKのコーディネートにしたいなら、必ずこのふたつが揃っているグッドガール風のデザインを選んでみて。写真下(右がイヴァンカ)のような派手色パーティードレスの場合でも「長袖」を着ることで、華美になりすぎず“才色兼備”を演出できます。パンプスを合わせれば、フェミニンさも投入されますよね。
プリンセスクラシック担当・Catherine Elizabeth(キャサリン妃)
着用アイテムは完売続出、エレガント女子における最強のトレンドセッター・キャサリン妃。プライベートではカジュアルなファッションを楽しむ様子も報じられていますが、公務の際にはクラシカルなコーディネートに身を包んでいます。今回は、アウターの着こなしに注目! イヴァンカ同様に襟つきのアウターをセレクトして、品のよさをキープ。派手柄でもスマートに見せるには、ダブルボタンを選ぶのもポイントのひとつです♡
公私ともに世界中に注目されるセレブリティ。ファッションにおいても、「非常識にならない」ことを守りながら、バランスよく自分らしさを取り入れるという「個性」が見え隠れするんです。”いざというとき”あわてないためにも日ごろからInstagramやPinterestをチェックして、お気に入りのセレブスタイルをチェックしておくのもいいかも知れません♪