
彼とのお付き合いが長くなってくれば、自然とご両親にお会いする機会がめぐってくるもの。そんなとき、まず頭をよぎるのは「どんな服、着よう…?」のひと言。特に彼ママには好印象を与えられるファッションを準備したいですよね。
&Lady世代が参考にしたいのは、編集部が勝手に認定した『彼ママOK❤ファッション四天王』。品があるのにやりすぎてない、大人のコーディネートに定評がある海外セレブをご紹介します❤
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目次
☑ Olivia Palermo(オリビア・パレルモ)
【お得意コーデ:エッジィフェミニン】
生粋のソーシャライツ(社交界の名士)として知られる、オリビア。海外ドラマ『Gossip Girl』ブレア役のモデルとなったことでも有名です。2014年に結婚したドイツ人モデルのヨハネス・ヒューブルとともに、ファッショニスタカップルとしてもつねに世界中の憧れの的。品があるのに、上手にトレンドを取り入れたコーディネートはぜひ参考にしたいもの。
▲白シャツ×グレンチェックの王道・好感度コーデ。アクセサリーやヘアアレは最小限にとどめて、落ち着いた雰囲気に仕上げるのがオリビア流。
▲ストライプのシャツワンピは、モーヴカラーを選べば脱・定番。袖まくりときゃしゃなサンダルで、絶妙にカジュアルさを残した肌見せバランスを。
☑ Kate Bosworth(ケイト・ボスワース)
【お得意コーデ:大人ガーリー】
2013年に結婚するまでの間、ほとんど彼氏がいなかったことがないモテ女子代表のケイト.B。ほどよくガーリーで清潔感あるファッションが、そのヒミツ!? デニムやシャツ、ワンピースなど、定番アイテムを使いこなしたデイリーコーデはチェック必須です。彼ママとちょっとずつ仲良くなってきた(?)ころのお出かけや食事など、気軽なシーンに真似したいスタイルのお手本です。
▲ケイトの得意技、シャツとワンピのレイヤード。1枚で着ると大胆になってしまうスタイルにキチンと感がプラスされ、一気に彼ママOKコーデに格上げ!
▲クールに仕上がりがちなブラックコーデ。ロ―ヒールのパテントシューズや、差し色ピンクの一点投入でカジュアル&ガーリーさをキープさせて。
☑ Catherine Elizabeth(キャサリン妃)
【お得意コーデ:NEOプリンセス】
その容姿や佇まいの美しさから、身に着けたファッションアイテムは完売続出! シンプルなのにエレガントで、TPOへの完璧な配慮を兼ね備えたスタイリングはあらゆる世代から高く支持されています。また“着回し”が得意なロイヤルとしても注目を浴び、そのカジュアルな価値観には多くの共感も寄せられています。
▲これぞロイヤル! クラシカルな雰囲気の演出には、幅広プリーツ×ひざ丈が鉄則です。老若男女問わずに好印象を与える五分袖アイテムは、1枚持っていると◎。
▲ボーダートップスは、ボートネックを選んで上品に着るのが正解。濃い色のスキニーデニムはジャケットとの相性がよく、大人カジュアルに最適です。
☑ Ivanka Trump(イヴァンカ・トランプ)
【お得意コーデ:スマートグラマラス】
泣く子も黙る米国大統領、ドナルド・トランプ氏の“美人すぎる娘”として話題のイヴァンカ・トランプ。世界中が目を光らせているのは大統領補佐官としての手腕だけでなく、その立ち居振る舞いやファッション、メイクに至るまで、一挙手一投足がピックアップされています。実は彼女のファッションは、『彼ママウケ』という視点でチェックするととっても参考になるんです。
▲派手柄ワンピースは、軽やかな素材を選んでミニマムに着こなすのが◎。ひざ下丈を選んだり、あえてのノーアクセで知的なイメージをプラスして。
▲ウエストマークが必須の白ワンピ。潔く二の腕を出して、すっきり見せるのがポイントです。彼ママ対策には、足元のカラーとリンクさせた羽織ものを用意して。
頑張りすぎていないのに、上質で洗練されたファッションを得意とする海外セレブたち。ぜひお手本にして「彼ママ攻略!」を目指しましょう❤
&Lady編集部ではこれからも四天王を中心に、彼ママや彼とのデートスタイルにぴったりの最新セレブファッションをお届けします。お楽しみに!