
お料理を作るとき、いつも同じような味付けばっかり……と悩むことはありませんか?料理で彼の胃袋を掴むには、いつも美味しいと思ってもらえるようにしなければ!なんて毎回レシピを考えるのに必死だったりしませんか?
そんなときは、調味料を新しくすることで一気にレパートリーが広がりますよ♡そこで、最近口コミで話題になっている調味料とおすすめの使い方をご紹介します。
シラチャーソース
シラチャーソースは、タイの小さな町「シラチャ」発祥のソースです。実は、アメリカに渡って商品化されたというシラチャーソース、アメリカで大人気となり日本にも伝わってきました。
アメリカ人に「とにかく何にでも合う!」と大好評のシラチャーソースですが、タバスコのような風味の一方でちょっとピリっとしますが辛すぎず、酸味もキツ過ぎず、チリソースのような甘みもありますがスイート過ぎない、とても食べやすいソースです。主な原料として唐辛子、酢、ガーリック、砂糖、塩をブレンドしてできています。
日本では、Amazonや楽天などの通販サイトでも購入できますし、店舗ですとカルディで販売されています。※元祖シラチャーソースは、上記画像の「ニワトリ」のイラストがポイントです!
どんな料理に合うの?
ホットドッグやピザ、ハンバーガーなどには間違いなく合います!他にもトマト系のパスタや、オムライスのケチャップの代わりにシラチャーソースを使うのも◎。
野菜炒めにちょこっと入れれば、少しエスニック風味になって、今までとは一味違った料理を楽しめます。
レモスコ
レモスコは、レモンの果汁と皮、酢、唐辛子、藻塩を絶妙なバランスでブレンドした「酸っぱい・辛い・旨い」の新感覚調味料です。広島県に本社を構えるヤマトフーズが、日本一の生産量を誇る広島のレモンを全国に広めたい!として開発しました。
レモン果汁よりもスパイシーさがあり、タバスコよりもさわやかな味のレモスコ。よりピリッとさせたい人は、赤い瓶の「レモスコRED」がおすすめです。レモスコREDはハバネロを加えて作られています。
レモスコは、ヤマトフーズのオンラインショップほか、Amazonや楽天でも取り扱いがあります。また、カルディや酒のやまや、ドン・キホーテで全国店舗販売されているそうです。
どんな料理に合うの?
レモンをかけて食べたい料理、唐揚げや揚げ物などにはバッチリ合いますし、カルパッチョやサラダなどの生の食材にかけても美味しいです!
また、ヤマトフーズで紹介しているのが、お好み焼きにかけたり、肉まんなどの点心にかけるという使い方。レモスコを使うことで、単調になりがちなお料理も今までにない味付けができますね♡
マキシマム
宮崎県が生んだ万能調味料と言われているマキシマム。原材料は食塩、ごま、野菜粉末、しょう油、ナツメグ、パプリカ、カツオエキス、クミン、ローレル、唐辛子などがブレンドされてできているスパイスです。
マキシマムは宮崎にある中村食肉という工場が製造・販売しているので、お肉との相性はバッチリ!通常版・マキシマムの他にも、ゆず味、わさび味、もあり、3種類そろえたくなる万能なスパイスです。
マキシマムは、中村食肉の公式サイトで販売されているほか、宮崎県では多くのスーパーで、また空港でも販売されています。
どんな料理に合うの?
マキシマムは、ステーキや焼肉、唐揚げに振りかけたり、ハンバーグの下味に使っても、とても美味しいです!野菜炒めやチャーハンなど、塩コショウ代わりに炒め物に使うのもおすすめです。
ほかにも、フライドポテトやポテトサラダ、ポテトチップスなど、じゃがいも料理との相性も抜群です。
オットギ ハニーマスタード
韓国の食品メーカー オットギから販売されているハニーマスタード。日本でもファンが急増中なんです!
ハニーマスタードを普段から常備している家庭は日本では少ないかもしれませんが、いろんな料理に合うと評判のソースです。オットギのハニーマスタードですが、マクドナルドのマスタードの味に似ている!という口コミが多く、なんだか食べ馴れた味というのもの人気のポイントかもしれませんね。
新大久保の韓国食品店「チョンガーネ」で販売されています。また、韓国食品取扱サイト「コリアデパート」や楽天、amazonでも購入可能です。
どんな料理に合うの?
サンドイッチやホットドッグ、ハンバーガーなど、普段マスタードをつけるお料理に使うのがGOOD!
ほかにも、和からしを付けるような豚カツやメンチカツ、唐揚げなどの揚げ物類にも合いますよ♡
いかがでしたでしょうか?お料理のレパートリーを増やそうと頭を悩ませているなら、調味料にこだわってみると、お料理の幅が広がりますよ。
また、今話題の調味料を使うことで、食卓の話のネタにもなって楽しいはずです。ぜひチェックしてみてくださいね♡