20代&30代のワクチン接種、どうしてる?気になる現状と意識調査

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新型コロナウイルスのワクチン接種が始まってから半年以上が経過しました。

現在は20代以下の接種も始まっていますが、接種に前向きではない人がいるという報道も。ここではワクチン接種に関する現状と意識調査(※)の結果をもとに、その実態を見ていきます。

情報提供元(外部リンク):【新型コロナワクチン接種】44.1%が、接種の順番を行政機関などに「決めてほしい」/日本トレンドリサーチ

ワクチン接種・予約の現状は?

はじめに新型コロナウイルスのワクチン接種・予約状況について、年代別に集計しました。

main調査によればワクチン接種に関しては60代以上の約8割が、70代以上の約9割が「2回接種済み」という結果になりました。

一方、それよりも下の世代では2回接種を終えている人は半数以下。特に30代以下の半数以上が「予約していない」「予約しようとしているが、空きがない」という状況です。

そこで「予約していない」と回答した人に、新型コロナウイルスのワクチン接種をするつもりかどうかを尋ねてみました(全世代対象)。sub1過半数となる64.7%の方は「接種しない」ようです。

☑ ワクチン接種をしない理由

ワクチンを「接種しない」と回答した人に、その理由を尋ねてみました。ここでは20代、30代の回答をご紹介します。

妊娠中でつわりの真っ只中なので、もしワクチンを打って副反応が出たら、さらにつらいと思うので今は打たないです」(30代・女性)

よくない噂があるので」(20代・男性)

「コロナが流行して以降、しっかりと感染対策をしていたのでコロナにまったくかからなかったから、ワクチンを接種しなくても今まで通り生活することができると思った」(30代・男性)

「異物が混入していたり、副反応があり、怖いから」(30代・男性)

100%安全ではないから」(30代・男性)

妊活中で、妊婦さんも大丈夫となっていますが、まだわからないので怖いです」(30代・女性)

妊娠中やアレルギーを持っている方など、自分の体調を考えると副反応が怖いという方は多いようです。また、「ネット上で評判が悪そうに書かれていたから」「ワクチン自体が接種できない」という意見も見られました。

ワクチン接種に不安は感じる?

今、メディアではワクチン接種後の重い副反応について取り上げられることも多く、上記のようにワクチンに不安を感じている方はいるようです。

実際に、どのくらいの人がワクチン接種に不安を感じているのでしょうか?sub2全世代を対象にした結果では「とても不安を感じた」25.5%、「やや不安を感じた」34.7%となり、約6割が「不安を感じた」と回答しています。

不安を感じながらもコロナウイルス感染のリスクを考えてワクチン接種を選択した方や、自分の体調など不安要素があるため接種をしない方など、さまざまな方がいることが分かります。

「予約が取れない!」は本当?

次に「予約しようとしている」「予約済み」「接種済み」の方に、ワクチン予約の取りやすさについて、年代別にリサーチしました。main

「取りやすい」:空きが多く、自由に希望日を選べる
「やや取りやすい」:空きは多くないが、希望日を選べる
「やや取りづらい」:ほとんど空きがなく、希望日を選べない
「取れない」:空きがない

「取れない」と回答した方は若い世代になるほど多く、20代以下の約3割が「空きがない」という状況に……。特に20代&30代では、予約をしていない人が過半数。予約の「取りづらさ」が感じられる傾向にあるでしょう。


20代&30代はワクチン接種をした人そのものが少なく、身近な人との情報共有がしにくい状況です。接種そのものに不安を感じるのは当然の結果と言えます。また女性は妊活や妊娠中など、子供への影響を懸念することも……。正しい情報を集めて、自分で判断・選択をする必要がありそうです。

次回は接種後の副反応についてリサーチした結果をご紹介します。

【調査概要】
「コロナワクチンに関するアンケート」
調査期間:2021年8月27日~8月31日
調査対象:全国の男女1,900名

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