2019年はいのしし年!いのししの干支の意味や性格とは?

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2019年の干支はいのしし年(亥年)ですね。

この十二支(じゅうにし)の中のいのしし年には、どういう意味があるのでしょうか、またいのしし年の人の性格とはどうなのでしょうか

さらに十干(じっかん)というのもあることをご存知ですか。十干十二支でいいますと、2019年は己亥(つちのとい)です。いったい何のことでしょうか?

詳しくご紹介していきましょう。

いのしし年(亥年)とは

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干支は、古代中国において日付、さらに月や年を表すために考え出されたものでした。

そして時刻や方位を示すためにも使われました。とても役に立つ記号だったのです。それぞれに動物を割り当てたのは、誰にでも分かりやすくするためだったようです。

日本に伝わったのは6世紀頃とされますが、よく分かってはいません。現在でも、年を表すための使い方(干支紀年)が残っていて、年賀状などにはよく使われるのです。

では、2019年の干支であるいのしし年とはどういうものでしょうか。

かつて、方位や時刻も十二支で表していたときは、いのしし(亥)は北北西を指し、時刻としては夜の9時から11時のことでした。『亥』とは「門が閉まっている」という意味です。それは種の中に潜む生命の核心ということでもあるのです。

いのしし年の生年月日

いのしし年の人の生年月日は以下の通りです。

明治32年(1899)119歳
明治44年(1911)107歳
大正12年(1923)95歳
昭和10年(1935)83歳
昭和22年(1947)71歳
昭和34年(1959)59歳
昭和46年(1971)47歳
昭和58年(1983)35歳
平成07年(1995)23歳
平成19年(2007)11歳

年男・年女は、縁起が良いといわれていて、その年の年神様(稲作を司る神様)のご加護を多く受けることができると考えられています。

いのしし年の人の性格

よく、干支で性格のタイプ分けがされていたりますよね。

いのしし年の人は、しっかりとした芯を持ち、ものごとに熱心に取り組みそして最後までやり遂げるタイプだといわれています。正義感も強く、弱きを助け強きを挫くという人です。裏表がなく思いやりのある優しい人ともいえるでしょう。

ただし、少し頑固で口調も厳しくなるかもしれません。

恋愛にもそれは当てはまります。一途で、好きになった人しか目にはいりません。ただ器用な告白やお付き合いは苦手かもしれませんね。

相性が良いのは、うさぎ年(卯年)、ひつじ年(未年)、いぬ年(戌年)の人といわれています。反対に相性があまり良くないのは、うし年(丑年)、とら年(寅年)、へび年(巳年)、さる年(申年)です。

十干十二支とは

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干支といいますのは、実は「十二支」だけではなく「十干」をも含めてのことなのですね。ですから漢字の「干」と「支」となっているのです。

十干とは、

甲(こう、きのえ)・乙(おつ、きのと)・丙(へい、ひのえ)・丁(てい、ひのと)・戊(ぼ、つちのえ)・己(き、つちのと)・庚(こう、かのえ)・辛(しん、かのと)・壬(じん、みずのえ)・癸(き、みずのと)の10種類からなります。

よく読んでみると、訓読みの方が、<甲きのえ・乙きのと><丙ひのえ・丁ひのと><戊つちのえ・己つちのと>……となっていることに気が付くと思います。木(き)、火(ひ)、土(つち)、金(か)、水(みず)ということを表しています。

さらに、<〇〇え・〇〇と>となっているのは、「え」とはその兄、「と」とはその弟ということで、その意味は<木の兄・木の弟><火の兄・火の弟><土の兄・土の弟>……ということを表しています。

この5種のものそして兄と弟とは、「陰陽五行説」という中国の思想で、「万物を構成する五元素」とされているもの、そしてその陽(兄)と陰(弟)ということです。

十干と十二支を組み合わせますと60通りの表現ができますね。60年に一度暦が一回りする、つまり還暦ということなのです。

組み合わせた年の名称はいろんなところに使われています。

たとえば、高校野球が行なわれる甲子園球場。この「甲子」とは十干の甲(きのえ)と十二支の子年(ねずみ年)のことで、つまり甲子(きのえね)の年(1924年)にできた球場なのでこの名がついたのです。甲子年は十干十二支の最初の年でもありましたから、大変縁起がいいとされました。

2019年は、己亥(つちのとい)です。甲子から数えて36番目の年となります。

日々の生活の中でのなすべきこと、お仕事、家事、恋愛、勉強または健康を維持することなどを、片寄ることなくバランスをとって上手くこなしていくことが大事な年となるようです。


2019年の干支であるいのしし年について、さらに詳しく十干についてもご紹介しました。

新しい年ももうすぐです。今年まだやり残したことはありませんか。できるだけきれいに片付けて、スッキリした気分で新しい年を迎えましょう。

皆さんにとって、素敵ないのしし年になりますように。

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