
男性って、本当は小型犬のようなとっても弱い生き物。だから、女性の接し方次第でキャンキャン吠えたり、怯えて引きこもったり……。でも男性のことをきちんと理解して接すれば、どんな時でもしっぽを振ってなついてくれるんです。もう、あなたなしでは生きていけない!というほど心を寄せてくれます。
そう、彼のことを小型犬のようにかわいがってあげることで、「絶対に手放したくない!」と思わせることが可能になるんです。今回は、男性を小型犬と大型犬に例えて、具体的な接し方を説明していきます!
弱い男性を受け入れる
年上男性のオトナな魅力に恋をしたはずが……、いかにも”俺についてこい!”タイプの男らしい人を好きになったはずが……、蓋を開けてみたら「全然違う!」、とこんな経験ありませんか?
よく映画やドラマで「男はいくつになっても子供なのよ」なんていうセリフを聞きますが、やっぱりそれは定説のようです。交際当初はどっしり構えていて頼れる大型犬タイプだった彼でも、付き合いが深くなるにつれて大型犬の着ぐるみを脱いで小心者の小型犬に変身しちゃうんです。
でも、実は小型犬の姿を見せてくれるのって本命彼女の証でもあります。なので、どんなに強いと思えた男性でも、弱さを持っていることを受け入れてあげることが大切です♡
甘えは安心感と信頼感が築けている証
「この女性には甘えられる!」というハードルを越えないと、男性は女性に甘えません。弱い自分を見せて、女性にがっかりされるのが恐いからです。「俺の全部を見せても大丈夫なんだ!好きでいてくれる!」という安心感と、「この女性なら裏切らない!」のような信頼感があることで、大型犬の着ぐるみを脱ぐことができるのです。
ちなみに、些細なことで拗ねたりするのも、飼い主(本命彼女)に甘えている証拠ですよ。
弱い男性をかわいがる
小型犬がキャンキャンよく吠えるのは、小心者の自分を隠すための虚勢。それと同じで、男性も外では虚勢を張るため大型犬のフリをします。カッコつけてみたり、見栄を張ってみたり……。
男性にとって、心が休まり素の自分に戻ることができるのが”小型犬でいられる空間”です。その空間こそが、”彼女”なのです。
彼と一緒にいるときは、思いっきり彼を可愛がってください。具体的に何をすればいいかというと、小型犬にしてあげることと同じです。いっぱい褒めてあげて、撫でてあげて、料理を作ってあげます。散歩が嫌いな小型犬もいるので、外に連れ出すべきかどうかはケースバイケースです。
外ではかっこいい彼でいさせてあげる
そして極めつけは、外で彼を大型犬でいさせてあげることができる彼女。それこそ、彼にとって“手放したくない最後の女”です。
大型犬でいる外面バージョンの彼とあなたのことを見て、周りの経験を積んできた大人ほど気づくはずです。「とてもデキる彼女だね」「素晴らしくイイ女性を彼女にしたね」と。そうなんです、周りには全てお見通し!彼ではなく、彼女であるあなたを褒めてくれるはずです。
彼を外でカッコイイ大型犬でいさせてあげることは、自分の株が上がることに繋がり、女としての度量を認められたという結果に結びつくのです。
いかがでしたでしょうか?今回の記事では、「弱さのある男性=小型犬」とみたてて、その接し方を紹介しました。繊細だからこそ、いっぱい愛情をかける必要があるんです♡そう思えば、男性の弱い部分も「かわいいな」と思えませんか?
そして、弱さを見せてきた彼と上手に接していくことができれば、彼はあなたのことを手放せなくなるんです。ぜひ実践してみてくださいね!