
コミュニケーションが上手な人は恋愛も仕事もうまくいく、そんな風に考える人は少なくありません。
大切だとわかっていても、苦手意識を感じる人も多いコミュニケーション。
そんな人は「うまく話さなきゃ!」と自分にプレッシャーをかけていませんか?
会話上手は、実は『話す』よりも『聞く』が大切なんですよ。
恋愛・仕事・人間関係が円滑にいく人は聞き上手!
コミュニケーションが苦手…という人は、何もうまく話そうとする必要はありません。
インターネットリサーチ「Qzoo」が、全国の20代〜60代の男女1、345名に、「あなたが『仕事ができそう』と感じる人は?」という質問調査(2015年8月21日〜2015年8月24日)を行いました。
質問に対して、最も多かった答えが『話を聞くのがうまい』69・9%だったのです。
話をちゃんと聞いてくれて話を拾ってくれる人は、なんだか安心感がありますよね。
『話を聞くのが上手い』ということは恋愛や人間関係にも、抜群の効果があります。
反対に、一方的に話す人といるとどんどん疲れてきますよね…。
彼女がマシンガントークでお喋りをして、「ちょっと聞いてるの?!」とゲンナリしている彼氏につっこむ、なんていうくだりはご存知の通りです。
喋り過ぎはNGですが、だからといって『ただ話を聞いていればいい』というのもダメなんです!
話を聞いているだけではコミュニケーションは成り立ちませんので、残念ながら会話上手とはいえません。
聞き上手、そして会話上手になるために役立つ万能の言葉があるんですよ♡
これで私も会話上手♡万能の言葉は”さしすせそ”
ただ話を聞けばいいわけじゃないって、じゃあどうしたらいいの?、と思う方、ご安心を。
簡単に実践できる方法をご紹介します♡
さて、そこで気になるのが、聞き上手になるための方法です。その極意は、あいづちにあります。
万能の相槌”さ・し・す・せ・そ”!
さ:さすが (承認欲求が最も満たせる相槌)
し:実力ですね (成功者と友人になれる相槌)
す:すごい (自己重要感を満たす相槌)
せ:絶対 (是認欲求を満たす相槌)
そ:そうですね (人間関係の基盤をつくる相槌)
それぞれ、プラスな会話をイメージする相槌ですね。
特に”さ・し・す”は男性の承認欲求を心地よく満たしてくれる相槌なので、恋愛の場面で積極的に使っていきたいものです♡
会話上手は聞き上手、そして聞き上手は相槌上手!ということで、”さしすせそ”の相槌をぜひコミュニケーションに取り入れてみては♡
参照:PR TIMES
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【書籍情報】
書 名:超・相槌(ちょう・あいづち)
心理学の権威が教える 人生が劇的に変わるコミュニケーションスキル
著 者:齊藤勇
定 価:本体1,380円+税
ISBN:978-4-905073-66-6
判 型:四六判並製 192頁
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