
一途な彼女って可愛いんですが、あまり彼を安心させすぎてしまうのはマンネリや浮気、 そして婚期の遅れの原因になりかねません。
たまにはちょっとしたスパイスを与えてあげるのが恋愛上手女子の掟!
とはいえ、あからさまに他の男性の話をしてみたり、もっといえば他の男性がいる飲み会に参加してみたり……というのはNGです。これをやるのは恋愛初心者!
彼にやきもちを妬かせると言っても、破局に繋がってしまうようなことをしては元も子もありません。今回ご紹介するのは、彼にもっと好きになってもらうためのやきもち♡
そこで今回はほど良くやきもちを妬かせる方法をご紹介しましょう。
自分時間を”無意識に”大切にする
よく、LINEの返信を遅くするとか、または早く返信した方が良いとか、返信にかける時間には様々な理由がありますが、今回ご紹介したいのはそういうことではありません。
ポイントは”無意識”です。上記のものは全て”意識的”にしていることですよね。わざと返信を遅らせたり、早くしたりってそれを考えている時間すらもう彼のもの。
そうではなく、例えば映画に見入ってしまってスマホをいじるのを忘れてたとか、半身浴中はスマホで音楽は流すけれども目は閉じて暝想するからいじらないとか。
自分のために使う時間を無意識でも取れるようになると、彼は「何やってるんだろう?」 「どうしちゃったのかな?」と少なからず多少の不安な気持ちを抱くはず。
彼女にこっちを向いてもらうために、彼はもっと頑張るはずです♡
”冗談っぽく”毒を吐く
あくまでも”冗談っぽく”が絶対!そろそろ結婚の話が出てきても良いはずなのに、彼にその気はあるんだろうか……と悩む大人女子は多いですよね。真面目なトーンで「結婚、する気あるの?」なんて彼女に聞かれたら「怖い!」と感じる男性がほとんど。
それなら、可愛く脅しておく方が効果的!「◯◯くんが結婚したいって言うタイミングが遅かったらその時には気持ち変わっちゃうかも~♡」とか。
あなたのペースを待ってたら私、いなくなっちゃうかもよ?ってことです♡これくらいの”冗談っぽさ”がある毒は定期的に吐いておくと、彼にも程よくプレッシャー を与えられます。
もちろん、婚期だけでなく「そんなことしてたら私いなくなっちゃうかもよ?♡」とか、色々な場面で使えます。
”ジャンルの違う”新しい趣味を持つ
これは、「あなたには知らない私の一面はまだまだあるのよ」ということを間接的に伝えるのに効果的。
今までのあなたと”ジャンルの違う”趣味の話をしたら、きっと彼は「◯◯ちゃんのことまだ全部知らなかったんだ……」「◯◯ちゃん、どこでこれを知ったんだろう?」と不思議に思うはずです。
彼の支配欲を刺激するので、慌てるはず。「友達から教えてもらったんだ!」とか「ネッ トでたまたま……」とか、理由は明確にしないこともポイントです。
もっとあなたのことを知ろうと彼は必死になるでしょうし、「もしかして男!?」と気に なって仕方ないはず。
いかがでしたか?刺激が強すぎると彼の心が離れて行っちゃう危険もありますが、少しのやきもちはふたりの関係の進展になります。
ぜひ上手に活用してみてくださいね♡