
仕事や趣味で忙しい彼氏。会えない寂しさを我慢していて、ストレスが溜まるとついおかしな行動に走ってしまうことって、ありませんか?
気持ちはわかりますが、あまり極端だと彼氏も引いてしまい、ついには別れを考え出すことも。寂しいときにやってはいけないことについて、お話しします。
「あなたがいなくても楽しく遊んでいる」アピール
「彼氏が構ってくれないならほかの人と遊んでもいいよね」と、男友達とふたりで映画や食事に行ったり、同窓会や同期など男性も一緒の飲み会に頻繁に出向いたり。
もちろん、自分の時間を充実させるのは大切なことですが、「今日、○○くんとご飯食べて来たんだ」などとLINEで送られてきても、彼氏は良い気がしませんよね。
彼氏以外の男性と親しく過ごすのは避け、「あなたがいなくても楽しい」と感じさせるような報告はやめましょう。
返事が来るまで送り続けるLINEやメール
「忙しくても返事くらいできるよね」と、何度もLINEやメールを送ってはいませんか?
確かに、返信そのものはすぐにできます。が、特に仕事モードの男性にとって彼女との連絡はなかなか気持ちが切り替えられず、後回しにしてしまうことが多々あるもの。
返事がないことで焦って何度も送っていると、彼氏は余計にプレッシャーが重なります。どんどん返事をするタイミングがなくなり、ついにはLINEを未読スルーなんてことになると、ふたりの関係も悪化するだけです。
連絡はほどほどに、返信がなくても既読がつけばOKくらいの余裕を持ちましょう。
何も言わずに生活を変える
「こんなつらい生活もうイヤ!」と彼氏に何も言わずにスマホを機種変更してみたり、一緒に通っていたサークルを一方的にやめてしまったり。
一時的な気分転換にはなっても、彼氏にとってはどうでしょう。忙しくしている間に彼女が何も言わずに変わってしまったら、寂しく感じますよね。
衝動的な行動はケンカの原因にもなります。彼氏と気まずくなった後で後悔しても、ふたりの間に溝ができればなかなか埋められません。極端な変化は避け、前向きな気晴らしを考えるのがベターです。
恋人に会えなくて寂しいと思うのは、彼氏も同じです。自分だけの考えで動くのではなく、「彼氏がどう思うだろうか」と立ち止まることも大事。
自分が忙しくて大変なとき、笑顔で「お疲れさま!」と応えてくれる彼女こそ、男性は心から癒やされることを忘れないでくださいね。