
彼氏の服装があまりにもダサくて、隣に並ぶのも恥ずかしいと悩んでいる女性もいるのではないでしょうか?ストレートに「ダサいよ」と言えば、男性は傷ついてしまいます。
彼のプライドを保ちつつ、ファッションセンスを改善させるには、彼氏に何て言ってあげればいいのでしょうか?具体的なフレーズでいくつかご紹介しましょう。
男性には「ダサい」自覚がない
彼氏の服装がダサいのに、なかなか改善が見られないのは、彼氏自身には自分がダサいという自覚がまったくないからです。それどころか、今着ている洋服を気に入っていて、今後も着続けようと思っている可能性すらあります。
どんな風に彼氏に伝えれば、ふたりの関係がギクシャクせずに、彼氏の意思改革ができるのでしょうか?
①「ユニクロ行かない?」
今や、オシャレな人はハイブランドで全身を固めるのではなく、ファストファッションをオシャレに見せることに長けています。ユニクロなら安いという意識もありますし、彼女にどんな洋服を提案されても「買ってみてもいいかな?」と思えるような金額です。
もしこれが高級ブランドなら、そもそも洋服に興味がないのに買う価値が見出せないから、”ユニクロ”というのがポイントになるのです。ユニクロのほかにも、H&MやZARA、MANGOなどの海外のファストファッションもいいでしょう。
②「プレゼントしようか」
記念日やイベントの時ではなく、なんでもない日に彼氏に似合いそうな服をプレゼントしてみましょう。
彼女からプレゼントされた洋服なら、一度は着てみたいと思いますし、もし自分に似合っていることに気づけば、似たような洋服を今後は着てくれるかもしれません。
③「こういうデートもたまにはしたいね」
雑誌やSNSなどを見ながら、オシャレな服装のカップルの写真や画像を見て、こんな風につぶやいてみましょう。男性は彼女のことを喜ばせ、彼女のささやかな夢を叶えて、笑顔にするのが好きです。
彼女がどんなデートを理想としているのかを知れば、その夢を叶えてもいいかなと思うかも知れません。彼氏に見せたいファッションをあらかじめリサーチしておき、デートファッションとしてさりげなく提案するのがポイントです。
彼氏が突然オシャレになるということはありえません。彼氏が少しだけオシャレな服装を着てもいいと思えるように促すことが大事です。
ハードルを低めに設定すれば、彼はオシャレな男への道の階段を少しずつ上がってくれるかもしれません。時間がかかるかもしれませんが、気長にやっていきましょう。