
「令和元年」となる今年、多くの男女がミレニアム婚やミレニアムベビーを考えています。
でも、遠距離恋愛中の彼氏は何も感じないみたい……。決して雰囲気に流されるわけではないけれど、遠距離恋愛中の彼氏に結婚を促すなら、この特別なタイミングは外せません。
結婚を意識してもらうにはどうすれば良いか、彼氏がその気になる言い方についてご紹介します。
1.「結婚には最高のタイミングだよね」
「令和元年」となる今年は、あらゆるところでお祝いムードを感じます。結婚式場などが特別なプランを発表したり、結婚指輪のメーカーが限定のデザインを用意したりなど、結婚するカップルに向けてもより祝福する雰囲気があり、広告などを目にする機会が増えるでしょう。
たとえば、雑誌に載っている結婚指輪の特集を見せながら「特別な年だし、結婚には最高のタイミングだよね」とさり気なく伝えてみると、彼氏も「そうだな」と感じるようになり、ふたりの関係について改めて結婚を意識する可能性があります。
ポイントは、あくまでさり気なく口にすること。「せっかくだから!」など元号の変更にかこつけて迫るようなやり方は、かえって彼氏の愛情が萎えることがあります。
2.「いい区切りだし、そっちに引っ越そうかな」
たとえば、「今年は区切りの年になるんだね。私もそっちに引っ越して心機一転しようかな」など、関係を進めたがっていることを伝えるのも良い方法です。どちらかの引っ越しは、何かきっかけがないと思いつかないものですが、「令和元年」となる今年はその話題だけで言い出すチャンスといえます。
「引っ越そうかな」と口にするのは、「もっとあなたのそばにいたい」「今の遠距離恋愛を終わらせたい」という気持ちを伝える良い機会。「いい区切り」と言われれば彼氏も納得がしやすく、「それなら一緒に住もうか」など新しい環境を思いつくかもしれません。
もし彼氏がピンとこないようなら、「どうせ引っ越すなら、同棲を始めない?」など、こちらから提案することも考えてみてくださいね。
3.「特別なことがしたいな」
お祝いムードに浮かれているわけではないけれど、やっぱり何かふたりにとって特別なことがしたい。「せっかく令和になるんだし、思い出に残るようなことをしてみない?」と軽い感じで彼氏を誘ってみて、候補の中に「ペアリングを買う」など結婚に結びつくイベントを提案してみましょう。
彼氏だって、今年がほかの年より意味のある一年であることはわかっているはずです。そのタイミングで「ふたりの思い出になること」といえば、結婚を思いつく可能性が高くなります。
ペアリングはカップルなら特に言いやすいし、また限定のデザインなど豊富で選ぶのも楽しい時間。その中で、「どうせなら結婚指輪がいいな」など、本音をちらりと見せるのも彼氏に良い刺激を与えるでしょう。
「令和元年」となる今年は、結婚について考えるカップルが増えることは間違いありません。それだけ話題にも出しやすく、遠距離恋愛中の彼氏にも意識してもらうには良いタイミングといえます。
「今しかないの!」など無理に迫ると引かれてしまうので、あくまでも「ふたりのために良い機会」と思ってもらえるような言い方を工夫してくださいね。