
「男脳」「女脳」という言葉があるように、男と女は違う生き物といっても過言ではないほど考え方が違います。
「え、なんでこんなことで怒るの?!」「私の何がいけないの?!」と悩んだ経験がある人も少なくないはず。
そう、男女の考え方の違いを理解せずにパートナーシップをはぐくむことは難しいのです。
反対に、男女の違いを分かっていれば、小さなすれ違いがいちいち気にならなくなります!
そこで今回、侵されると絶対に嫌がる男の本能をご紹介。
彼と絶対に結婚したい!彼にずっと愛されたい!という人は、紹介する3つの掟を素直に実践して。
やってみる価値アリですよ❤
彼の前で男友達の話はNG
友達と断言していても、彼の前で男の話は厳禁です!
友達でなくても、上司や同僚でもとにかく男性のことを彼に話すのはやめましょう。
これは、男性の”闘いの本能”に関係しています。
他の男性の存在を少しでもちらつかせられると、男性は無意識に「盗られてしまうかも」と考えてしまいます。
そうなると、プライドの高い男性(男性全般、プライドの高い生き物です)は、「そんなリスクのある女性は、結婚相手にふさわしくない」となってしまうのです!
お、恐ろしい…。
極端なことをいってしまえば、「男友達なんていません」「男性とは話しません」というのが一番安心。
男性に関して何も話さないことが、一番のリスクヘッジです。
彼の友人の前で甘えるのはNG
彼のお友達に会う機会があるとき、仲良しアピールをしようとしていませんか?
カワイイ彼女を気取ろうとしていませんか?
はい、それはNG行動です。
これも男性の闘いの本能(狩猟本能)に関係しているのです。
あなたが彼にベッタベタに甘えて彼もそれを受け入れざるを得ないとき、それは男の闘いの終わりとなります。
男性という生き物である以上、闘いの終わりは”男の終わり”という卑屈な気分になってしまいます。
そんな気分が続いたら男性はどうなるでしょう。
女性は彼が気分になっていると気が付きませんから、ある日突然彼からの連絡が途絶える…なんてことになってしまうのです。
逆を言えば、彼のお友達と会うときは、彼を男として立ててあげる振舞いに徹することであなたの株は急上昇❤
あと、ふたりきりの時は思いっきり甘えちゃってOKですよ❤
彼を父親のように頼ってしまうことはNG、ではない
「ペットボトルのキャップがあけられな~い」「高いところの物がとれな~い」「やって~」なんていう女性を見ると、嘘でしょと思ってしまいますが。
男性には実は効果てきめんの甘え方なんですよ。
ここでのポイントは、尊敬の念をもって頼ることです。
「男の力を使ってやろう」ではなく、お父さんを慕うかのように「彼ならやってくれる!」と本気で思って頼るのです。
彼は頼られることで責任感や父性を発揮し、「俺が守らなきゃ!」と思ってくれるのです。
おもしろいのは、男性は自分に芽生えたのが父性的な愛でも、恋愛的な愛だと勘違いすることなんです。
なのでどんどん頼って彼の愛を刺激してくださいね❤
逆に、自分でなんでもできすぎちゃう女性はNG。
自分は必要とされていない…と彼の自尊心を傷つけちゃうんです。
たまにはできないフリをしてあげることも、愛情なのかもしれません。
なんで彼に合わせないといけないの~、と不満に思う気持ちもわかります。
でも男性って、良くも悪くも単純なんです。
だから一見、自己中に思えたり、意味わからなくなったり…、女性は大変ですよね。
でも、彼との未来を考えるなら、女性が賢くかわいく導いてあげましょうね❤