
大好きな彼にずっと愛されたいと思うのは当然のこと。
でも実は、愛されたいと願ってばかりいる人は要注意。そういう人ほど、自分自身が”愛の出し惜しみ”をしている可能性が高いんです!愛されたいのなら、まずは自分からたくさんの愛を提供しないとなんです❤
そこで、”愛の出し惜しみ女性”にありがちな特徴をご紹介!「私のこと?」と思っちゃった人は、もっと彼に愛を注いであげてくださいね。
①趣味を拒絶する
彼の趣味に共感することができず、無関心どころか拒絶をしてしまう女性。
例えば、彼の趣味が「海釣り」という場合。海釣りって朝早いし潮風で髪ベトつくし魚とか生臭くて無理~、という気持ち、よくわかります。でも、反対に、あなたの趣味がカフェ巡りだとしたとき「カフェ巡りとか、だるい。無理」とバッサリ言われたら…悲し過ぎますよね。
最初から拒否しちゃうのは彼が可哀想!一緒に行くまではいかなくても、「楽しそう!どんな魚が釣れるの?」みたいに興味をもってあげるべきです彼にずっと愛されたいなら、彼の好きなことを一緒に好きになるという努力も必要なんです!
②全然褒めてあげない
褒めるのが苦手な女性は、典型的な愛されないウーマン!
中には、友達には褒め言葉が言えるのに、彼氏には言えない、なんていう人もいるかもしれませんね。付き合いが長くなってくると、カッコイイとかすごいとか改めて言うのが恥ずかしいと感じてしまうんですよね。
でも男性は褒められたい生き物。狩猟時代から、男としてのプライドがあり称賛されたいというのは本能です。だから、高いお金を払ってまでキャバクラへ行くんです。正直、どんなことを褒めてもいいんです。「カッコイイ」とかいうのが恥ずかしいなら、「ごはんを残さず食べてエライ」とか、「マンガ読んでるときの集中力すご過ぎ」とか。
とにかく何か言ってみること!きっと彼はあなたに対して優しくなるはずです
③放っておいてあげない
あなたの知らない世界を彼は持っています。彼のことを何もかも知りたいという女性は、単なるエゴです。
彼には彼の家族がいて、友達がいて、同僚がいて、もしかしたらお酒の場での付き合いおあるかもしれません。そういうすべてを知ろうとしないこと。彼のことが気になって仕方がないという人は、もしかしたら自分に自信がなかったり、寂しい思いを感じているのかも。まずは自分自身を気にかけてあげてください。
彼が一人にしてほしいというときは放っておいてあげたり、彼の世界をそっと見守ってあげたりすることも、愛情の形ですよ!
④負けたくないと思ってしまう
恋愛って勝ち負けじゃないのに、負けたくないという女性っているんですよね。
ケンカをして自分から謝ることができない人はわかりやすいですが、他にも、彼にお願い事ができなかったり、彼の弱点をわざと突いたり、言葉の揚げ足を取ってみたり…。中には、「彼から何かをしてもらわないと、自分からはしたくない」という人も。
彼に競争心を抱いたり、張り合うことに何の意味もありません!そこに気が付かないと、彼に愛情を注ぐことは難しいでしょう。
⑤自分から提案しない
デートも旅行も食事も、ぜーんぶ彼任せ!という女性は要注意。
「だって何でもいいんだもん」という人もダメですが、彼に任せているくせに「それは嫌。他ないの?」なんて言っちゃう人は完全アウトです。それは彼を信頼して任せているというよりも、めんどくさいことを押し付けているというだけです。大人の女性としては、正直イタイです。
もし自分で決められないなら、「映画と買い物どっちがいい?」「お米の気分?麺の気分?」など二者択一で提案して、決定権は彼に委ねることがオススメです。
”愛の出し惜しみ”をしてしまう人の特徴を5つご紹介しました。自分が逆の立場になって、これらのことを彼にされたとしたら、「この人、ほんとに私のこと愛しているの…?」て思っちゃいますよね。
そう、紹介した5つのことは、まったく愛情が感じられない行為なんです。思い当る人は、今すぐ改めてくださいね!