
恋愛においても、ビジネスにおいても、人の見た目って本当に大切ですよね。
「人は見た目じゃないから、内面を磨きなさい!」なんていうのはキレイごとだとみんな薄々気が付きながらも、道徳観からも口にはできなかったのかも?
その証拠に、やっぱりねと納得・共感する人が多かったので、『人は見た目が9割』という本がベストセラーになったんだと思います。
おもしろいことに、ルックスが良い人の方が生涯賃金が4000万円も多いというデータまであるのです!(参照:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/183087/1)
また、ルックスが良い・悪いでの生涯賃金格差は男性の方が大きいということもわかっています。
「彼って、優しいしそれなりに仕事頑張ってるし…でも見た目が普通なのはもうどうしようもないじゃん…」
なんて諦めないでください!
ルックスの良い・悪いというのは、ただ単にイケメンかブサイクかということではありません。
だったら、賢い女子は見た目の大切さを逆手に取って、彼をデキル男に仕上げちゃえばいいんです❤
ポイントを押さえれば、見た目はグンとよくなっちゃいます♪
そこで、ビジネスマンの彼をプロデュースするビジュアルポイントを4つご紹介します。
姿勢を正させる
男性って、オーラがあるとか雰囲気があるとか、なんとなくカッコイイっていう感覚、ありますよね。
そのためにすぐに実行できることが『姿勢を正すこと』。
ドラマや映画なんかで、イケイケのビジネスマンが猫背って見たことないと思います。
正しい姿勢でいることで、堂々とし、力強い印象を与えることができるんです。
また、あごを少し引いて目力が強くなることも、ビジネスマンとして好印象です。
足は肩幅くらいに開き、胸を張り姿勢を伸ばしますが、あくまでも肩はリラックスさせます。糸で吊られている人形をイメージして、頭の上から糸で引っ張られているようなイメージをもつと、良い姿勢ができます。(引用元:http://hanasi.biz/sisei.html)
姿勢って慣れるまでが大変ですが、身につければ一生モノです♪
カバンの中を整頓させる
必要な書類をささっと出すことができること、これは意外と大事です。
「あれっ、あれ?」なんて言いながらガサガサしている男性、残念ながら仕事できない雰囲気満点です。
デートに置き換えてみても、カバンがごちゃごちゃ、財布が見つけられない、そんな男性ってちょっと嫌ですよね。
カバンの整理整頓ができていないと、だらしない人というレッテルを貼られてしまうのです。
改善策として、毎日カバンの中身を出すようにすることがオススメ!
◆ボックスなどを準備しておいて、帰ってきたらカバンの中身をボックスに移す
◆ただ、一つだけ「出さないポケット」をつくり定期など毎日使うものを入れておく
これでカバンの中をいつもスッキリ保つことができますよ♪
靴を手入れさせる
こちらは良く言われていることですが、やはり靴は大切です!
綺麗に手入れされた靴だと印象がとっても良いということではなく、汚れた靴に対する印象が悪すぎるしずっと記憶に残ってしまう、と考えた方がいいです。
なぜでしょうか、靴が汚いだけで全体の印象がとても悪くなってしまうんですよね。
勝手なイメージかもしれませんが、「臭う」ようにも思われます。いえ、「臭いそう」と言った方が正しいのかもしれません。(引用元:http://diamond.jp/articles/-/42443?page=3)
穴の開いた革靴を履いているサラリーマンをたまに見ますが、最悪ですよね。
高級な靴を履く必要はありません。
汚れや靴底のすり減りなど定期的なチェックを心がけるようにしましょう。
ボールペンを2本持たせる
???、と思いますよね。
ビジネスの場では、「ボールペンちょっと貸して」なんていうシチュエーションが多々あります。
そんなときに、スッと出すことができたら好印象ですよね。
そして相手に貸すボールペンはとっておきの1本にすると尚良し。
普段自分が使っているものよりもグレードの高いボールペンを渡してあげましょう!
高級なペンといえば万年筆ですが、皆が使い慣れているわけではないのでやめた方が無難です。
彼の誕生日や記念日に高級なボールペンをプレゼントしてあげるのもいいですね❤
いかがでしたでしょうか。
ここで一つ気を付けておかなければいけないのが、『無理強いはしない』ということ。
今の彼がダメだから!なんて強制した日には、彼のプライドはズタボロで、ふたりの関係も悪くなってしまうかもしれません。
すぐに完璧になるわけではありませんし、気長にひとつひとつ改良していく気持ちでプロデュースしましょう!
あのデビットベッカムも最初はダサ男でしたが、ビクトリアのおかげでイケメンになりましたから❤