
結婚しても旦那さんにずっと愛され続け、他の人にまで「うちの嫁さんは」とつい自慢したくなるような奥さんは、どんな女性なのでしょうか?
長く一緒にいると、つい奥さんのことを悪く言う人もいます。それは相手の短所が身に付くからでしょう。
一方で、ずっと愛され続けるのはなぜなのでしょうか?
知性がある
奥さんが知的で賢いと、旦那さんは自慢したくなります。それは知識がある事を振りかざして、上から目線の発言をするということではありません。知性があるという事は、何か旦那さんが困った時に力になれるような知識を持っていて、発想の転換ができるということ。
夫の力になるような知識を必要な時に提供してくれると、「困った時に助けてくれる知性のある人だな」と旦那さんは思うようになります。
結婚すると、旦那さんと一緒にいる時間が増えるので、つい会話が偏りがちです。旦那さんといろんな話をするために、テレビやネットを見たり読書ををしたりして、知識をつけることも大切です。
金銭の管理ができる
結婚すると、お金の話が出てくるようになります。金欠の場合には、どうやって家計をやりくりするのかという話になりますし、お金がある場合には、将来への投資などのお金の話が出てくるでしょう。
いずれにしても、今あるお金と、将来のお金をどうするかという話は夫婦にとってとても大事な会話になります。その時に「今が良ければそれでいい」といった話や、浪費家の奥さんだと、不安になってしまいます。
お金を上手にやりくりする方法を知っていたり、旦那さんが使おうとしている費用を下げられる方法を知っていたりすると、旦那さんは安心できます。まずは今、あなたがどんな風にお金を使っているのかを把握することから始めましょう。
料理がとにかく上手
旦那さんが早く帰宅したくなるのは、奥さんの手料理が美味しい家庭です。料理上手が嫌な男性は、絶対にいません!
それは高級料理のようなものよりも、実家の母親が短時間でパパッと作ってくれるような、素朴なのに美味しい食事です。食べ慣れた味付けや、健康に良さそうでボリュームのある食事に男性はテンションが上がります。
旦那さんの実家ではどんな食事が好まれているのか、母親の味付けは薄味か濃い味か、などを事前にリサーチしておくことによって、旦那さんは「奥さんの作ったご飯が食べたいから、早く帰ろう」と思うようになります。
むやみに怒らない
男性の言動が自分の思い通りにならないと、感情的になったり、怒ったりしてしまう女性は少なくありません。しかし奥さんが怒ってばかりだと、旦那さんは疲れてしまい、奥さんのいいなりになっている風を装い癒しや安らぎを他で満たそうとします。
怒る奥さんの近くには寄り付かなくなり、さらに奥さんは怒りっぽくなるという悪循環に陥ってしまうのです。
怒らずに旦那さんに気持ちを伝えるポイントは、5つです。
●冷静になってから彼に気持ちを伝える
●感情的になった時には、何も言わないようにする
●簡潔にあなたの不満、具体的な改善策を伝える
●何度も同じ話はせず、1回で話し合いを済ませる
●重要な話はあらかじめ、話し合いたい内容を箇条書きにして、彼に伝えておく
以上のポイントを踏まえると、旦那さんは「奥さんがどうしたいか」ということをよく理解できます。
男性が自慢したくなる奧さんには、理由があります。良い奥さんでいて旦那さんを幸せにすれば、必ず自分にもかえってきて、旦那さんにもっと幸せにしてもらえます!
幸せの好循環をぜひ、自分から作り上げてくださいね♡