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ドレス、料理…結婚式っていくら必要?平均予算と選び方のコツまとめ | &Lady
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ドレス、料理…結婚式っていくら必要?平均予算と選び方のコツまとめ

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大好きな彼との結婚…♡「結婚式はドラマでも使われているあのオシャレな式場で、ドレスは〇色がいいなあ♪」なんて考えるだけでワクワクしますよね。

でもちょっと待って、結婚式ってとってもお金がかかるんです!きっと今までに払ったことのない金額です。その現実もきちんと理解していますか?だからといって結婚式に消極的になることはありません。独身の今こそ、結婚式にいくらお金が必要かを知って、お金を貯めるチャンスなんです。そこで、今回は結婚式にまつわるお金のことを深堀していきます。

結婚式トータル金額は359.7万円

結婚式の予算、トータルでいくらかかるのでしょうか。リクルートブライダル総研が2016年10月に発表した最新データによると、挙式、披露宴・披露パーティ総額は全国平均359.7万円となりました。2015年の調査から、7.0万円増加しています。

こちらのトータル金額は地域によってバラつきがあり、首都圏で385.5万円、東海で361.7万円、関西で337.4万円となっています。

トータル金額とは、会場貸出(チャペルや神殿、披露宴会場)・お料理・飲み物・衣裳(ドレスや白無垢、タキシード)・司会・牧師・ペーパーアイテム・お花・引き出物・スナップ撮影・ムービー撮影・ヘアメイク・お色直し・ウエディングケーキ・キャンドルサービスなどの演出…などがすべて含まれた金額になります。その中から、特に気になる衣装と料理にはどれくらいのお金がかかるのかを見ていきましょう。

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衣裳の平均金額は?

女性の気になるところとしては、やっぱり衣裳(ドレスや白無垢、色打掛)ですよね❤

新婦の衣裳総額は平均47.4万円です。1回はお色直しをする人が多いので、25万円前後の衣裳を2着というのが平均的な感覚でしょうか。ただ、衣裳の金額は本当にピンキリで、10万円以下のリーズナブルなドレスから、レンタルでも50万円を超えるドレスまでたくさんあります。また、洋装と和装では、和装の方が金額がかかることが多いです。

新郎の衣裳総額は16.7万円、新郎の場合はお色直しをしない人も多く衣装額は控えめです。

衣裳選びのコツ

結婚式場によっては、「ドレスを1着無料レンタル」のようなプレゼントや「どのドレスを選んでも2着で〇万円」のような衣裳プランもありますので、賢く活用してください。

レンタルよりも購入した方が安く済む場合もあります。ただ、結婚式場によっては購入した衣裳を持ち込む場合に「持ち込み料」がかかることもあるので要注意です!

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料理の平均金額は?

結婚式に参列するゲストの一番の楽しみといえば、料理なのではないでしょうか。1人あたりの料理の平均金額は1万5000円です。ゲストが70人なら105万円となり、料理は結婚式トータル金額の中でも割合が大きいところです。豪勢にしすぎるとお金がかさむ原因になり、かといって料理をケチってしまうと「金額を抑えているな」とバレやすいので料理選びは難しいところでもあります。

料理選びのコツ

コースは1万3000円、1万5000円、1万7000円、2万円などいくつかの中から選べる結婚式場が多いはず。メイン料理と品数で金額の差がつくことが多く、最も安価なコースだとわかりやすく品数が少ないこともあります。品数の目安としてはフランス料理で9品、日本料理で9品が平均的と言われています。

真ん中のコースを選んだけどスープは最も高価なコースのものを出したい!など希望があれば積極的に相談してみてください。料理のアレンジが少ない金額でもできるかもしれませんよ。

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自己負担額は143.2万円

結婚式費用をすべて自分たちで負担するというわけではありません。結婚式にかかる費用からゲストに頂くご祝儀分を引いた金額は、最低限自分たちで用意しなければなりません。そのことを自己負担額金といい、自己負担額は全国平均で143.2万円となりました。

自己負担金はどうするの?

自己負担額の143.2万円、決して少ない金額ではありませんね。新婚のふたりはどうやって用意するのでしょうか。4パターンに分かれることが考えられます。

ふたりで貯める

結婚が決まってから実際に結婚式を挙げるまで、数か月~1年の期間があります。その間にふたりで貯めるスタイルです。貯金がないカップルは言うまでもないですが、貯金があっても独身時代に貯めたお金は自由に使うものという考えのカップルも、このスタイルをとるようです。

お互いの貯金から出し合う

お互いの貯金額からそれぞれいくら出すかを決めるスタイル。夫婦になる、ということから貯金額をすべてさらけ出すカップルもいます。負担額を折半するカップルもいれば、呼ぶゲストの人数に応じて負担額を決めたり、ドレス代は女性が出す、などさまざまです。

どちらかが全額出す

結納を行わなかったカップルが、結納金の代わりとして男性が結婚式費用を全負担することもあります。地域によっても考え方が変わってくるので、「私たちは結納しないから、彼に全額出してもらおう」と決めてしまうのは厳禁です。

親からの援助

親から援助をもらう人は全体の72.6%、援助総額は166.9万円というデータがあります。援助でもらったお金をそのまま使えば、ふたりの負担額はゼロになりますね。親からいくら頂けるのか、きちんと話すことが大切ですね。

支払い方法に要注意

自己負担金は、結婚式総額からご祝儀を引いた金額です。ただ、これはご祝儀を”あてにする”ということ。実は、結婚式にかかるお金は【前払い】の式場が多いです。300万円以上のお金を結婚式前、すなわちご祝儀を頂く前に支払わなければいけないのです。

ただ、中には【クレジットカード支払い可能】や【ブライダルローン可能】の結婚式場もありますし、少数ですが【当日払い可能】【後払い可能】もあります。

支払い方法は、結構重要です。きちんと確認するようにしましょうね。

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さて、今から何ができる?

結婚式にまつわるお金のあれこれをご紹介しました。さらに言うと、結婚式はふたりの結婚のワンシーンであり、他にも結納や顔合わせ食事会、指輪の購入、引っ越し、新居の準備、ハネムーンなど結婚にまつわるお金はもっともっと必要なのです。

現実的になりましたか?ちょっと心配になっちゃいましたか?でも大丈夫!今からきちんと備えていけば、妥協のないステキな結婚式が叶うはず。さて、今から何をしましょうか♪

 

データ元:ゼクシィ 結婚トレンド調査2016調べ

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