結婚したら家計はどうする?夫婦で財布を分けるメリット、デメリット

account-achievement-bank-870902

他人にはなかなか相談しづらい、夫婦のお財布事情。昔は専業主婦が多く女性が家計をやりくりすることが多かったものの、最近は夫婦のどちらも共に働く世帯が増えて、お互いに収入がある家庭も多いですよね。

夫婦の財布は一緒にすべきなのか、それとも別々にすべきなのか……メリットやデメリットを見て判断していきましょう。

結婚したら家計はどうすべき?

気になるポイントは、家賃、水光熱費などの固定費、食費や交際費、その他諸々の雑費についての内訳ではないでしょうか。

結婚して一緒に生活をするとなると、毎月必ずかかってくるお金が発生します。夫婦で財布を別にしたい派の意見を見ていきましょう。

財布を別にしたい派の意見

pete-bellis-408976-unsplash (1)

それぞれの収入で財布も別にしておきたいのは、なぜなのでしょうか?

財布を一緒にすることで、「趣味や自由に使えるお金が少なくなるのが嫌」「何に使ったのかを細かく干渉されたくない」そんな人は、別々の財布にした方が良さそうです。

以上のことを踏まえた上で、メリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。

夫婦で財布を分けるメリット

それぞれの収入があり、生活費以外のお金はそれぞれが自由に使ってもいいというメリットがあります。相手に干渉されずにお金を使うことができるので、金銭面でストレスを感じることもありません

稼いだ分だけ自分のお金にできるので、もっと稼ぎたいという欲も生まれます。どれだけ働いても使えるお金が同じというわけではなく、頑張った分だけ自分の手元にお金が残るため、稼ごうというハングリー精神が自然と湧いてくるのです。

また財布が一緒だと、お金を稼ぐ人・お金をもらう人という上下関係が生まれてしまいます。そういうつもりがなくても、お金を握っている人の方が強い立場になりがちだからです。その点、財布が別々だと夫婦が対等な関係でいられることも大きなポイントになります。

夫婦で財布を分けるデメリット

それぞれの財布を持つということは、何にいくら支払ったかなどの管理がめんどうになりがちです。相手の収入やお金の流れなどを把握しにくいので、貯金がしづらくなります

例えば夫婦共有の財布やクレジットカードを持っていれば、ふたりの生活費にいくらかかるかが把握できますが、ない場合にはどちらかが建て替えることになります。それが後々トラブルの元になることもあるので、注意が必要です。

また、夫婦で収入に差がある場合には、同じ金額(例えば10万円)を払うのでも感じ方が異なります。収入が30万円の人にとっての10万円と、収入が15万円の人にとっての10万円は感じ方がかなり違うはずです。

その場合には、お金ではなく、家事などでバランスをとります。どうやってバランスを取るべきなのかを、前もって話し合っておきましょう

財布を一緒にしたい派の意見

jess-watters-665170-unsplash

一方、夫婦で財布を一緒にしていという家庭ももちろんあります。夫婦のそれぞれに収入があったとしても、同じ口座に振り込むようにするなど完全に財布を一緒にする場合には、毎月使えるお金をおこづかい制にしたり、食費や光熱費などの担当を決めたりしている家計が多いようです。

他にも、決まった銀行口座からそれぞれの必要な生活費を引き落とすことにして、他に必要なプライベートなお金に関しては個人で責任を持つといった家庭もあります。

財布を一緒にしたい夫婦は、家計のトラブルを防止するためや将来の貯蓄のため、一緒に管理する方が万が一の時に困らないなどの理由があげられます。


お財布を夫婦で一緒にするか、それとも別々にするか。どちらにしても夫婦ふたりが納得する形をとっていきましょう。

お金の使い方は、その人の考えや価値観に大きく影響します。どちらか一方に任せるのではなく、夫婦ふたりのこととして考えて、気になることはその都度話し合うようにしましょう。

▼あわせて読みたい記事はこちら

あなたにオススメ記事

関連記事

ページ上部へ戻る