プレ花嫁の結婚式準備ガイド#4フェアでの見極めポイント【ウエディングプランナー監修】

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結婚式のことを考え始めたプレ花嫁の皆さんのために、【結婚式場選び~見学~決定】の結婚式準備の流れと各ステップでの大切なことを連載でお届けしていく『プレ花嫁の結婚式準備ガイド』。

プロの知見で解説頂くのは、フリーウエディングプランナーの滝澤智恵さんです(以下、智恵さん)。

【智恵さんprofile】

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フリープランナー歴4年目、年間プロデュース組数30件の実績。東京都内を中心に、レストランやホテル、専門式場にて幅広くプロデュースを手掛けています。(詳しいプロフィールはこちらへ)

前回までの記事()では、結婚式場探しを始めてから、ブライダルフェアに行くまでの要点をお話いただきました。

今回は、いざブライダルフェアに行ったときのポイントをQ&A形式で詳しく解説していただきます!

Q.フェアで見るポイントは?

ブライダルフェアって、結婚式場を見学できたり、試食ができたり、試着ができたり…なんだかデート感覚でとっても楽しいですね❤

楽しいからこそどこもステキで、結婚式場を決定できるか不安です…。ブライダルフェアで結婚式場を見極めるにはどうしたらいいでしょうか?ポイントはありますか?

A.結婚式場を見極める2つのポイント

ブライダルフェアを楽しむのは、とても良いことですよ♪結婚式場のスタッフは、ブライダルフェアを楽しんでもらえるよう工夫を凝らしています。

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ただ、楽しい中にも、「結婚式場の決定をする」という目的を達成させなければなりませんね!

最初に結論を言ってしまうと、チャペルや披露宴会場、アクセス、料理、スタッフの対応などを心から気に入ることができるか、それががやっぱり大切なことなんです。(ブライダルフェアで見るべき基本的なところは前回の記事#3でおさらいを♪)

とはいえ、ブライダルフェアへ行こうと思ったいくつかの結婚式場は、きっとどれも甲乙つけがたいステキな会場なんだと思います。あとは一つひとつの細かいお気に入りポイントを積み重ねていき「この結婚式場に決める!」という確信に繋げるのです。

そこで、ブライダルフェアで結婚式場を見極めるための2つのポイントご提案します。

①披露宴会場を入念にチェック

申し込みをしたブライダルフェアは、披露宴会場をきちんと見学できるフェアでしょうか?披露宴会場の見学って当たり前にするもの、と思うかもしれませんね。

しかし、ちょうど披露宴をやっている等の理由で、会場見学ができないことって実は結構あるのです。

いくつか披露宴会場がある結婚式場では、見学できる会場もあるけど、見学できない会場もあるという場合があります。

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私は、条件に合う会場でり、且つ気になる会場があるならば、そのすべての会場を見ることをおすすめします。もし、使用中で見学できないなら、後日改めて訪れてみるといいと思います。

そして、披露宴会場を見学するときの細かいチェックポイントもお伝えします。

☑テーブルの着席人数と間隔

ひとつのテーブルに何人着席できるのかを確認するようにしましょう。

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テーブルの着席人数によって、ゲストをどうグループ分けするか(お友達をどう振り分けるか)など想像してみてください。テーブルの大きさが変更出来たり、着席人数を調整できたり、ある程度の自由があるかも聞いてみると参考になると思います。

また、テーブルにゲストが着席したときに、各テーブルの間隔がどうなるかも想像してみてください。

アットホームなパーティにしたいなら、テーブルの間隔が狭い方が一体感が出やすいかもしれません。ラグジュアリーなパーティにしたいなら、間隔を広くゆったりしている方がいいですね。

テーブルの着席人数や間隔をチェックするなんて細かいと思うかもしれませんが、結婚式場決定後に「あれ?思っていたイメージと違う」と思う人が実際にいらっしゃるのです。

☑昼の時間と夜の時間

結婚式をしたい時間帯は昼でしょうか?夜でしょうか?希望の時間帯に会場見学をするのがおすすめです。

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夜景にこだわりがある人は、夜の披露宴は必須ですが、実際に夜景が輝きだす時間は何時なのでしょうか?夏か冬かによってもその時間が大きく違います。

また、写真をたくさん残したいという人は、昼間でも午前と午後の太陽の入り方など、気にしてみると何か気づきがあるかもしれません。特に、自然光が入る大きな窓がある会場の場合は尚更です。

昼と夜どちらの結婚式がいいのかまだわからないという人もいるはずです。その場合は、見学をしていない時間帯の会場の写真を見せてもらったり、どのような様子かプランナーさんに話を聞いてみてください。

☑テーブルに飾ってあるお花

ブライダルフェアでのテーブル装花はいくら分相当なのか、ということをきちんと確認しておくのも大切。

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テーブルに飾ってあるお花を「テーブル装花」と呼び、装花は会場の印象を左右する大切なアイテムです。

一般的にブライダルフェアでのテーブル装花は、インパクトを出すために、よりゴージャスになっていることが多いです。そのボリューム感をデフォルトだと思っていたら、見積もりに入っている料金ではお花が「思っていたより物足りない…」ということになってしまいます。

披露宴会場は、最も長い時間ゲストと共に過ごす場所で、しっかりおもてなしすることができる場所です。ブライダルフェアの時に、細かいところまでチェックしておいて間違いはありません。是非上記のポイントを頭に置いて、見学をしてみてくださいね!

 

②ゲスト目線になってみる

結婚式場を見極める2つ目のご提案が、ブライダルフェアはぜひゲストの気持ちになって訪れてみるということ。

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当日電車でお越しいただくゲストが多いなら、駅から実際に歩いてみてください。他にも、クロークはどこにあるでしょうか?お化粧室はわかりやすい場所でしょうか?ゲストのお控え室の広さはどうでしょうか?

このように考えていくと、ゲストのお控え室ではウェルカムドリンクってあるのだろうか?というような新しい疑問もでてくるかもしれませんね。

主に、ゲストが通る道順とそのチェックポイントをご紹介します。

☑来館
アクセスはどうか/入口ですぐにスタッフが気づいてくれるか

☑クローク
分かりやすい場所にあるか

☑更衣室

ゲストの着付け・ヘアメイク対応は可能か/着替えるスペースは十分か

☑ゲスト控え室
ゲストが十分に座れる椅子があるか/ウェルカムドリンクはあるか、有料か

☑お化粧室
十分な数があるか/清潔さが保たれているか

☑チャペル
ゲストが十分に座れる椅子があるか/希望の演出は叶うか

☑ウェルカムスペース
広さは十分か/椅子の準備はできるか/ゲストをもてなすウェルカムグッズの飾り場所はあるか

☑披露宴会場
テーブルレイアウト/テーブル着席人数/テーブルの距離感

☑全般
スタッフの雰囲気がいいか

ゲストに満足してもらえるか、というところは皆さん気になる部分だと思います。それなら、ゲストの気持ちになってみる!それが一番おすすめです♪


今回は、ブライダルフェアへ行ったときに見極めるためのポイントを智恵さんにお伺いしました。

全体を通して気に入るかが最も大切なことだそうですが、さらに絞り込まなければいけないときに「披露宴会場をすべて見て詳しくチェックする」「ゲストの気持ちになって見る」というのは、プロだからこその発想ですね。

次回は、引き続きブライダルフェア当日のことを、「気に入ったら即決もあり!」「ビッグブライダルフェアが一番おすすめ」などの内容を、智恵さん独自の視点でお話いただきます!

 

 

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The glass house 桜の杜

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