2017.07.05 プレ花嫁の結婚式準備ガイド#3フェア前の確認事項【ウエディングプランナー監修】

img_0954w
25Views

結婚式のことを考え始めたプレ花嫁の皆さんのために、【結婚式場選び~見学~決定】の結婚式準備の流れと各ステップでの大切なことを連載でお届けしていく『プレ花嫁の結婚式準備ガイド』。

第1回目の式場探し第2回目の情報サイトの見方に引き続き、プロの知見で解説頂くのは、フリーウエディングプランナーの滝澤智恵さんです(以下、智恵さん)。

【智恵さんprofile】

img_av

フリープランナー歴4年目、年間プロデュース組数30件の実績。東京都内を中心に、レストランやホテル、専門式場にて幅広くプロデュースを手掛けています。(詳しいプロフィールはこちらへ)

第3回目は、いざブライダルフェアへ行く!というカップルに向けてお届けします。「ブライダルフェアってどんなだろう~?ワクワク♪」と気持ちが高まっている人も多いはずです。

その高いテンションのままでブライダルフェアに行くのはちょっと待って!フェアに行く前にぜひ確認しておいてほしいことがある、と智恵さんは教えてくれました。

Q.フェアへ行く前に準備することは?

次のお休みに、彼と初めてブライダルフェアへ行きます!とっても楽しみです♪行く前に、何か準備することはありますか?

A.準備は3つの事前確認!

初めてのブライダルフェア、楽しみですね!実際に足を運んで、たくさんの気づきを得てくださいね。

この結婚式場に決定するかどうか、その判断をすることがブライダルフェアへ行くひとつの目的です。他にも、自分の好みを確認したり、知らないことを発見したり、結婚式当日のイメージが湧いてきたり、それらの気づきを得ることもブライダルフェアに行く大切な目的なんです。

ak8y7125r

ただ、契約の決定ができるかどうか、気づきをちゃんと得ることができるかどうか、は事前確認がカギになってきます。

①見るポイントを決めていく

結婚式場のすべてが気に入ればそれに越したことはないのですが、パーフェクトを求めるのはなかなかハードルが高すぎるかもしれません。完璧な式場を探して、ブライダルフェアジプシーになっているカップルは少なくないのです。

一方で、”とりあえず”や”なんとなく”でブライダルフェアへ参加すると、決め手がなくて決定ができません。この場合も、たくさんのブライダルフェアを渡り歩くことになります。

img_1328w

なので、絶対に見るべきポイントを、あらかじめ決めておくことが大切です!

例えば、チャペル挙式に憧れているなら、チャペルが気に入ることは必須でしょう。では、チャペルの収容人数はどうですか?たくさんのゲストに見ていただきたいなら、チャペルの収容人数も確認しておくとより良いです。全員が座れず立ち見のゲストもいる、ということは意外にあるある話です。

また、まだ小さな赤ちゃんがいる場合、授乳室やおむつ台はあるか?ガーデンなど屋外で行う演出に憧れて見学に来たけれど、雨の日はどこで行うのか(行うことはできるのか)?なども気になる部分ですよね。

ぜひ見るべきポイントを彼とふたりで話し合い、「ここがOKだったら決定してもいいね♪」などと判断ラインを決めていってくださいね。

②聞きたいことを決めておく

プレ花嫁の皆さんは結婚式初心者ですから、わからないことがあって当然です。恥ずかしがらず、どんどんプランナーに質問してくださいね。

例えば、チャペルでの挙式といっても、「キリスト教式」と「人前式」、2つの挙式スタイルができる結婚式場があります。この2つのスタイルの違いはご存知でしょうか?挙式の進行方法が全く違うだけでなく、挙式料も違う場合があります。

img_1525w

ゼクシィなどで調べれば、その結婚式場で可能な挙式スタイルが記載されています。事前にきちんと確認しておくことで、見学の時に「人前式とはどのように行うのですか?挙式料はどうなりますか?」と質問することができますね。

また、聞かずに失敗したという体験談で多いのが、「挙式前にゲストとバッティングしないか?」や「その会場における装花(装飾)費用の相場」などです。譲れないこだわりのアイテムがあるのなら、ブライダルフェアで確認してくださいね!

③”いつまでに決めるか”を決める

前述で少し触れましたが、結婚式場をなかなか決定できずに迷える子羊化してしまうカップル、実は結構います。式場がなかなか決まらないと、結婚に対してのモチベーションが下がってきちゃうことも…。

なので、”いつまでに式場決定をする”と決めておくことをオススメします!

_dsc9747g

結婚式までの道のりって、決めることの連続です。式場決定の後は、ドレスの決定、婚礼料理の決定、BGMの決定、引き出物の決定…。最後の最後まで決めることばかりですが、ふたりで相談しながら一緒に決めていくことができれば、きっとワクワクした気持ちで結婚式当日を迎えることができるでしょう!

式場決定を含めて結婚式準備はぜひ、「決めることに慣れる」ことを心がけて取り組んでくださいね!

Q.持ち物や服装はどうすればいい?

ブライダルフェアへ行くにあたり、必要な持ち物はありますか?また、どんな服装をしていけば良いでしょうか?

A.決まりはないけどコツはある!

持ち物にも服装にも、特に決まりはありません。ただ、私がオススメしているコツ、のようなものを紹介します。

持ち物は少なく

ブライダルフェアでは、館内を歩いて見学します。なので、できるだけ身軽な方が動きやすくて◎。また、帰るときにパンフレットや見積もりなどを紙袋に入れて渡されることが多く、その点でも帰るときに荷物が増えて大変です。

必要最低限の持ち物としては、メモ、ペン、スケジュールです。写真はスマホで撮影すれば十分ですね。

stocksnap_y6jizqc96j

服装はその式場らしく

服装は、その結婚式場に合ったスタイルを心掛けることは大切です。ホテルにサンダルや短パンは、あまりふさわしくないですよね。あまりにもTPOをわきまえていない服装だと、「興味本位でなんとなく来たカップル」と思われてしまうかもしれません。

ただ、どんな結婚式場に行くとしても、清潔感のあるスタイルで行くことは大切でしょう。

stocksnap_d8c1zdno8ibb

余談になりますが、プランナーは接客のプロです。服装が醸し出す雰囲気から、ある程度は相手のキャラクターを見抜くことができます。それによって接客するプランナーを振り分けたりすることも。服装でプランナーの質の優劣が変わるということではなく、「こういう服装を好むなら、このプランナーと気が合いそう」という判断基準になるのです。

そう考えると、服装に決まりがないとはいえ、きちんと選ぶ必要はありますね。


今回は、ブライダルフェアに行く前に、確認しておきたいことを智恵さんにお伺いしました。

「なんとなくフェアへ行く人」「完璧な式場を求め過ぎる人」はブライダルフェアジプシーになりやすい、というのは納得です。

また、「自分で決められない人」に対して、「自分で決断できないなら、ジャッジしてくれる人を見つけておくといいですよ」と智恵さんからアドバイスをいただきました。

ぜひ参考にしてみてくださいね❤

 

画像提供
The glass house 桜の杜
art bell ange nagoya

 

▼「#1式場探し」編はこちら!

 

▼「#2情報サイトの見方」編はこちら!

お気に入り

Related post