コロナ禍、収入減の女性が4割!お金と仕事のリアルデータ

Business coworkers returning to work wearing face masks after a lockdown during coronavirus epidemic

長引くコロナ禍……。昨年から度々発生している飲食店の時短営業要請や、娯楽施設、百貨店等の営業自粛の影響により、消費者ニーズが変化したり、仕事や収入に変化が生じた女性は少なくないでしょう。そこでここでは、20~30代の働く女性を対象にした『お金と仕事』に関するアンケート調査(※1)についてご紹介します。

※1 情報提供元(外部リンク):コロナ禍、年収減の女性は4割以上。『Woman type』が働く女性127名に「お金と仕事」に関するアンケートを実施/株式会社キャリアデザインセンター

コロナ禍で4割以上が年収減

Q1

アンケート調査によれば、4割以上の女性がコロナ禍で「年収が減った」と回答しています。2020年3月以降、全国では少しずつ新型コロナウイルス関連倒産が発生しはじめ、2021年5月にはその数が約1500件にも上りました(※2)。こうした現状から察するに、この収入減の理由には、勤務先である職場の経営悪化が要因となっていると言えるでしょう。

Q2

Q3その影響からか、お金に対する不安を感じるようになった人が8割を超えています。そして、その減少分を補うために何らかの対策を講じた女性も6割ほどいることが分かりました。

※2 情報提供元(外部リンク)「新型コロナウイルス関連倒産」動向調査/帝国データバンク

副業で経済的不安を払しょく!

Q4収入減への対策に何をしたのかを尋ねてみたところ、「副業を始めた」という声が圧倒的(※3)。勤め先の経営状況が不安定な中では、本業で成果を出して昇進・昇格を目指すことよりも、自分自身の力で確実に収入を増やせる『副業』という形が選ばれたのは納得です。

また「株・投資を始めた」という形で、収入源を増やすことを選択する女性も。コロナ禍では、本業以外で副収入を得ることが、賢い女性たちの経済的な不安を解消する方法になっているようです。
※3 Q.3「はい」の人のみ回答。複数選択可、単位:件数

9割以上が将来のお金が不安…

Q5『将来のお金』に不安があるかどうかを聞いてみたところ、9割以上の女性が不安を抱えていることが分かりました。

Q6理由には、「貯金がない」「収入が少ない」という選択肢に多くの票が集まっています。また「稼げる自信がない」「手に職がない」自分自身のスキルを不安視している人も……(※3)。

多くの女性たちが感じている「将来のお金の不安」は、どのように解消していくべきなのでしょうか?

※4 Q.5「ある」の人のみ回答。複数選択可、単位:件数

Q7

不安を解消するために大切だと思うことを聞いてみた結果、「副収入を得る」と回答した人が最も多い結果となりました。

女性たちが『副収入』に期待する理由が垣間見えるデータがあります。

Q8

多くの女性は、仕事や職場選びの際に『やりがい』を重視しており、収入が多い会社や残業が多い職場を望んではいないのです。

収入が多い会社は、お金の不安を払しょくすることに直結しますが、それよりも私生活を充実させて人生そのものを楽しみたいという女性たち。『ライフワークバランス』という言葉が広がる現代社会では、『仕事』と『プライベート』の調和がとれた生活を理想としている様子が伺えました。


足りない収入は、昇進・昇格ではなく副収入で補う――。自分自身を犠牲にせず、やりがいのある仕事に就きたい――。そんな働く女性たちのホンネが聞こえるアンケート結果となりました。厳しいコロナ禍を、たくましくも自分らしく。そしてしなやかにサバイブする姿が、想像できますね。

【アンケート調査概要】
●調査方法:20~39歳の女性へのWebアンケート(クラウドワークス)
●調査期間:2021年5月12日~14日
●有効回答者数:127名

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