テレワーク中の息抜き、どうしてる?男女500人アンケート調査

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『テレワーク』中に、息抜きが上手くいかないと感じたことはありませんか? 自宅での作業は“空間”という物理的な変化に乏しく、同僚との雑談やランチタイムなど、オン&オフを切り替えるタイミングが少ないもの。そこで、実際にテレワークを経験している男女500人にアンケートを実施して、どのように気分転換しているのかを調査(※1)しました。

※1 情報提供元(外部リンク):【テレワーク中の息抜きランキング】男女500人アンケート調査/株式会社ビズヒッツ

そもそも『テレワーク』って?

Young Asian businesswoman work at home and virtual video conference meeting with colleagues business people, online working, video call due to social distancing『テレワーク』は“働き方改革”や新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府や自治体が推奨している働き方のひとつ。ICT(情報通信技術)を活用して、時間や場所を有効に活用できる柔軟さが魅力です。リモートワークと呼ばれることもありますが、その意味や解釈はほとんど同じです。

社員として企業に雇用されているケースでは、以下のように大きく3種類に分けられています。

①在宅勤務
従業員の自宅で仕事をする

②モバイルワーク
取引先などの他社オフィスやカフェ等で仕事をする

③施設利用型勤務
自社で整備した専用施設(※2)で仕事をする

2020年4月に政府から緊急事態宣言が出されたことで、『テレワーク』を取り入れる企業が増加傾向にあります。特に人との接触を減らしたり、人流の抑制が目的になっている背景から、テレワークの中でも『在宅勤務』が拡大傾向にあるようです。

続いて、『テレワーク中の息抜き』についてアンケート調査結果を紹介していきます。

※2 サテライトオフィスやコワーキングスペースなど、専門の事業者が提供する施設

息抜き第1位は「外出」!

Q.テレワーク中、どのような息抜きをしていますか?

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1位:外出する
身体を動かして、仕事をしている場所から離れることがリフレッシュにつながるようです。外出先はスーパーやコンビニ、レストラン・カフェ、公園などさまざまで、「どこにも寄らずにただドライブする」という人も。また「連絡はとれる状態で散歩にいく」という回答もありました。

近所のカフェに息抜きで行きます」(20代男性)

「午前と午後に一度ずつ外に出ています。散歩のときもあれば、銀行や買い物も。それが息抜きです」(40代女性)

「近くのコンビニに用事がなくても行く」(50代男性)

2位:ストレッチ・運動
体操やストレッチをしてリフレッシュしている人も多いです。「エクササイズ系の動画を見ながら」「フィットネスゲームで」など、動画サイトやゲームを活用している人も目立ちました。また「ベランダに出てストレッチ」など、自宅であっても外の空気を吸いながら運動している人もいました。

「家のすぐ近くにジムがあるので、30分程度筋トレをしに行く」(20代男性)

「集中力が切れてきたら、動画サイトでストレッチ・運動系の動画を見て身体を動かし、リフレッシュしている」(30代女性)

ベランダに出て体操をする」(50代女性)

3位:飲み物休憩を取る

1位の回答中にも「カフェにコーヒーを飲みに行く」「コンビニに行く」が含まれていることから、飲み物を息抜きに利用している人は多そうです。「少し高級なコーヒーを飲む」「テラスやベランダで飲む」など、飲み物や飲み方・飲む場所にこだわることでブレイクタイムの満足感を高めている様子が分かりました。

専門店でドリップしてもらったコーヒーを自分の好みで入れて休憩する」(30代女性)

「家のテラスでカフェに行った気分でお茶をする」(40代女性)

窓を開けてコーヒーを飲む」(50代男性)

平均休憩時間は1時間55分

Q.テレワーク中、休憩は1日平均何分くらいとっていますか?

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テレワーク中の平均休憩時間は115分(1時間55分)!

90分以下と答えた人が最も多く、ランチ休憩と合わせて120分(2時間)以下の人が多数派となりました。また180分(3時間)以上休憩している人がいる一方で、30分以下とかなり短い人も少数ですが見受けられました。また「バラバラ」「波に乗っている日は休憩なし、乗らない日は休憩が長いからわからない」と答えた人も。

仕事が一区切りしたら休憩!

Q.休憩はどのようなタイミングでとっていますか?

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1位:
仕事に区切りがついたとき

テレワークでは時間で区切った休憩時間を設けずに、フレキシブルな対応をしていることが分かりました。書類の作成やメールチェック、オンライン会議など、仕事がひと段落した時点で短い休憩をはさんでいる人が多いことがわかります。リフレッシュしてから次の仕事にとりかかれば、やる気もアップしそうです。

仕事の区切りで30分×3回が多い」(20代男性)

「あまり特定の時間を決めず、仕事や打ち合わせが終わったタイミングで取得しています」(30代男性)

「仕事の区切りがついたタイミングでこまめにとっています」(40代女性)

2位:あらかじめ決めた時間

「15時からおやつ」「夕方に散歩」と時間を決めておき、そのとおりに休憩している人もいました。また「システムの集計時間が10時と15時のため、10時過ぎと15時過ぎに10分くらい休憩」というように、仕事のスケジュールに合わせて休憩を組み入れているという回答もありました。

「12時になったらと16時くらいに。時間を決めています」(20代女性)

15時にお茶とストレッチで30分とるようにしています」(50代男性)

3位:ランチ休憩のみ

人の目がないテレワークであっても、休憩をランチタイムのみとしている人が多いことが分かります。ランチ休憩をとる具体的な時間についても「12時」や「もともとのお昼休憩の時間帯」など、きちんと決めている人も見られました。

なおランチ休憩はほとんどの人に必須であると予測されるため、このランキングでは「休憩タイミングはランチ休憩のみ」と答えた人だけをとりあげています。

ご飯を食べるタイミングで休憩をとっています」(20代男性)

「基本的にはランチ休憩のみです。集中すると時間を忘れるので、作業の区切りに関係なく、休憩時間を決めて強制的に取るようにしています」(40代女性)

3位:○時間おき

「10時と15時に休憩」ではなく、「1時間おきに10分休憩」というようにインターバル方式で休憩する人もいるようです。インターバルと休憩の長さは「25分おきに5分」「1時間おきに10分」「2時間おきに15分」など、人によってさまざまでした。

「仕事の区切りがつかない場合でも、最長2時間で一度休憩をとる」(30代女性)

1時間おきに10分程度の休憩をはさむようにしています」(40代男性)


テレワークの中でも、特に個々の裁量が求められる在宅勤務。息抜きや、オン&オフの切り替えを上手に取り入れて、効率よく仕事ができるような環境を作りたいですね。

【調査概要】
調査対象:テレワークの経験がある人
調査日:2021年4月18日~19日
調査方法:インターネットによる任意回答
調査人数:500人(女性314人/男性186人)

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