【年収500万円台の職業って?】転職回数や仕事の満足度を調査!

Woman walking on the stairs

「自分の年収って、同年代に比べて多いの?」「稼げる業種や職種って?」そんなふうに考えたことはありませんか? 同級生と年収の話になり「そんなにもらっているの!?」とか「少ないんじゃない?」と感じたことがある人もいるかも知れません。そこでここでは“年収500万円台の職業」についてリサーチ(※)しました。

●まずは回答者の属性を確認

sub1

男女比は男性が約7割と優勢。年代別にみても、30代と40代が約7割という結果でした。

※情報提供元(外部リンク):【年収500万円台の職業ランキング】270名アンケート調査/Biz Hits

年収500万円台の職業ランキング

まず、年収500万円台の人たちに、自身の職業を尋ねてみました。結果は、以下の通りです。

main

1位:営業職

【具体的な仕事内容】
●人材派遣の営業職(20代男性)
●化粧品営業(30代女性)
●保険や投資信託など、金融商品の営業(40代男性)

年収500万円台の職業1位は「営業職」。成績によってインセンティブが発生するため、高収入を得られる可能性が高い職種です。

特にインセンティブが高額だとされるのは不動産業界や金融業界と言われていますが、このリサーチではメーカーや小売業など、さまざまな業界の営業パーソンが活躍していることが分かりました。

2位:事務・管理部門

【具体的な仕事内容】
●急性期の医療機関での総務人事(20代男性)
●教育支援事業の一般事務(30代女性)
●自動車部品の品質管理業務における総務・経理(40代男性)

営業同様に、さまざまな業界から回答が寄せられたのが「事務・管理部門」。中でも、比較的収入が高いとされる「人事」「経理」という回答が目立ちました。

3位:医療系専門職

【具体的な仕事内容】
●急性期病院の病棟看護師(20代女性)
●大手調剤薬局の薬剤師(30代女性)
●病院の作業療法士(40代男性)

3位の「医療系専門職」は、看護師・薬剤師・理学療法士などのこと。夜勤がある医療職には、夜勤手当もつくため、高収入が得られるようです。

しかし「仕事量のわりに収入が低い」「夜勤もしているのだから、もっと収入が高くてもいいはず」という意見も多く、ハードな仕事であることも伺えました。

4位:技能工

【具体的な仕事内容】
●トンネル掘削作業員(30代女性)
●水道設備工。主な仕事内容はビルやマンションやアパートの水道給排水の配管工事です(40代男性)
●自動車メーカーの販売店の整備士(50代男性)

整備士・技師・工事現場での作業員・製造業などの「技能工」が4位。

危険な現場で働く人の収入は高くなる傾向がありますし、交代勤務がある製造業では手当もつきます。技術を磨き身につけることで、さらなる年収アップが見込めるかも知れません。

5位:ITエンジニア

【具体的な仕事内容】
●独立系SIerのシステムエンジニア(20代男性)
●地方公共団体のシステム保守を担当しているシステムエンジニア(30代男性)

インフラエンジニアやシステムエンジニアなどの「ITエンジニア」の年収は、職種やスキルによる差が大きいという特徴があります。つまり、自分自身の努力次第で高収入を得られる可能性が高まるということです。

年収500万円台の転職回数は?

年収500万円台の人に、転職回数を聞いてみました。

sub4

「転職経験なし」が107人だったのに対し、一度でも転職をしたことがある人は163人。「転職経験あり」の方が多い結果となりました。

また「転職経験あり」と回答した人たちの平均回数は2.5回。「(今の仕事は)インセンティブが入り、今まででいちばん稼げている」などのエピソードがあり、よりよい条件や満足できるたいぐうを求めて転職をしている人が多いと推察できます。

過半数が今の年収に満足!

最後に「今の年収に満足できているか」を尋ねてみました。

sub2

現状の年収に満足している人は58.5%で、過半数となったものの、6割には達しませんでした。平均年収以上に稼いでいても、不満がある人は多いようです。

そこで年代による満足度の違いを調べてみました。

sub3

40代以上の方が不満を多く抱えていることが分かります。「勤続年数や任される仕事のわりに、収入が伸びない」「子供の進学を控えており、もっと収入が欲しい」という意見があるようです。

年収に満足している理由

同期に比べて結構もらえているため」(女性、20代)

自分の仕事に見合った報酬を得られていると感じているから」(男性、30代)

趣味や日常生活にゆとりをもてているので満足しています」(男性、40代)

多くの人が「同年代よりも給料が高い」「この業種にしてはもらっている方」という意見が寄せられました。また「生活していくには十分」「給料と仕事の負担が見合っている」という声も目立ちました。

年収に不満がある理由

「基本給が低く、残業代で稼いでいるようなものだから」(女性、20代)

「子どもの養育費を考えると、年齢的にはもう少し年収をあげたい」(男性、40代)

仕事がハードなわりには給料が少ない」(男性、50代)

不満の中には「仕事と給料が見合っていない」」という意見が多く挙がりました。また子育て中の方やローンを支払っている人たちの中には「年収500万円でも生活がカツカツ」という声もありました。


年収500万円台の人たちの多くが転職を経験しており、転職をすることで“年収アップ”や“好待遇を手に入れた”という人が多いようです。

【調査概要】
調査対象:年収500万円台の男女
調査日:2021年3月23日~4月6日
調査方法:インターネットによる任意回答
調査人数:270人(男性181人/女性89人)

▼あわせて読みたい記事はこちら

あなたにオススメ記事

関連記事

ページ上部へ戻る