結婚したいけど彼氏の年収が気になるとき、考えたいこと

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いまお付き合いしている彼氏と結婚したい。でも、彼氏の年収が低くて生活できるか不安……。長引く不況でなかなかお給料が上がらない現代は、結婚したいと思っても彼氏の年収の低さで悩む女性は大勢います。

結婚生活で絶対に外せないお金の問題、どう向き合えば良いのでしょうか。

働き盛りの30代、現代の年収は?

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国税庁が公表している平成29年「民間給与実態調査」によると、20代後半の男性の平均給与額は393万円、30代前半の男性は461万円と、400万円前後が一般的であることがわかります。

「年収が400万円って、低すぎるんじゃ……」と思うかもしれませんが、まだまだ非正規雇用の男性も多い現代では、転職も難しく「働ける会社があるだけマシ」と思っている男性も少なくありません。年収が400万円だと、確かにセレブのような贅沢な暮らしはできないし、子どもができればさらに生活を切り詰める可能性だってあるでしょう。

ですが、逆に考えれば、たとえば結婚したい彼氏の年収がこれくらいであったとしてもそれは世間一般では普通であり、決して引け目に思うことはありません。むしろ、それだけ稼げていて、さらに福利厚生などもまともな会社に勤めているのであれば、現代では歓迎するべきともいえますね。

婚活の場では、「年収は600万円以上でないと」「上場企業に務める人でないと」と高いステータスを求める女性は多いですが、そもそもスペックの高い男性は早い段階で結婚することが多く、高望みしてもかなわないのが現実です。

それより、結婚生活で大切なのは「愛する人と健やかな暮らしを送れるかどうか」です。お金の問題はもちろん重要ですが、もっと考えたいのは「この人と幸せな暮らしができるかどうか」。

年収の額にとらわれて「結婚してもうまくいかないかも」と悲観的になるのではなく、「この人と結婚すればお金の問題も一緒に解決していける」と前向きに思えることのほうが大切ではないでしょうか。

「共働きは当然」という意識

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一昔前なら、結婚すれば専業主婦として家庭を守る立場になるのが一般的でした。そしてそれが「女の幸せ」とも言われていました。

ですが、男女ともに年収の上がりにくい現代では、専業主婦に憧れても叶うのは難しいのが現実。それなら、最初から共働きでやっていくことを前提にするほうが、よほどお金に困らない暮らしができるといえます。いま仕事をしている女性なら、それを続ける前提で結婚を考える。もし退職しなければならないのなら、結婚後に就ける仕事、働ける場所を今から考えておくのが賢いやり方。クラウドソーシングといってウェブ上で仕事を請け負うことも可能になった現代なら、在宅でスキルを活かす道だってあり、また結婚後に改めてやりたい仕事の資格を取るなど、収入を得る方法は昔より多くの選択肢が用意されています。

忘れてはいけないのは、結婚すれば夫(彼氏)の収入があるので、決して家庭のお金がゼロではないということ。貯蓄や投資など今のお金を増やす方法を検討しながら、より有意義にお金を稼ぐ、家庭全体の年収を上げていく方法を考えられるのが結婚です。

「共働きは当然」という意識は、何もしんどくて大変な今の仕事を続けるだけが道ではありません。結婚することでより余裕を持ってやりたい仕事を手にする選択肢だってあることを、改めて考えてみましょう。


彼氏の年収の低さを気にすると、結婚したい気持ちも揺らいでしまいます。ですが、「お金はふたりで稼ぐ」ことを前提にすると、結婚後の生活についてもっと広い視野で考えられるはずです。
彼氏の気持ちも確認しながら、ポジティブな選択肢を用意していきましょう。

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