
女性から見て素敵だなと感じる女性の中には、結婚をしていない女性も意外と多くいたりしませんか?このように、女性が魅力を感じる女性と、男性が魅力を感じる女性は異なることがあります。
男性視点から見て、「結婚は考えられない」と思われてしまう女性の特徴をまとめてみました。
両親とベタベタに仲が良い
結婚をする上で、家族と仲が良いことはプラスに感じられそうですよね。しかしあまりにも両親と仲が良すぎると、男性は敬遠してしまうこともあります。常に母親と行動を共にしていて、親友のように何でも報告してしまうような女性や、「将来は父のような人と結婚したい」と父親がタイプだと公然と言ってしまう女性は要注意。
家族の仲が良すぎると、親は子離れできていない、子は親離れできていないという印象を受けます。結婚をして新しい家庭を作った時に、彼女の両親からの介入が多そうで面倒という印象を与えてしまうのです。
全身ブランドで固めている
洗練されたファッションで、かっこいい印象を与える女性は、同性から憧れの存在になるかもしれません。しかし男性にとっては、少し派手で浪費家な女性という印象に映ってしまうようです。
結婚は生活を伴うもの。男女平等に仕事をして稼ぎたいという考えが一般的になっても、将来は大黒柱として家族を養って生きたいと考える男性は少なくありません。持ち物にあまりにもお金をかけている女性を見ると、ブランドやファッションのかっこ良さよりも「お金がかかりそうな女」として、結婚相手には向かないと感じられてしまうのです。
経済的にも社会的にも自立しすぎた女性
仕事がうまくいっていて、経済的にも満たされ、社会的地位があり、自立した女性ってかっこいいですよね。そこまで成功しているということは、それだけ能力も高いということ。結婚をして養ってもらうという意識も低く、結婚は「生涯のパートナーを見つける」という意識に近い人が多いようです。
もし結婚がうまくいかなくても離婚すれば良いというハッキリした女性の考え方に、男性は結婚を踏み出せなくなります。自分よりも優秀な彼女は自慢だけど、この先の人生に夫という存在がいなくてもいいのではないか?と男性は感じてしまうようです。
若い頃にモテた女性
顔やスタイルが良かったり、愛され体質で過去にとてもモテたという女性。多くの人が自分にアプローチしてきた経験から、「男性は選びたい放題」そんな気持ちを捨てられず、結婚に踏み切れない女性もいます。
しかし年齢を重ねると、見た目を若い子と比べて張り合っても、勝負が見えてしまいます。
自分の認識が変えられない女性は、男性にとってどこかチグハグな印象を与えてしまいます。歳を重ねるという素晴らしさはありますが、若い頃の価値観を引きずったままだと、痛い女性に見られてしまうかもしれません。
お稽古はプロ級!箱入り娘
家柄がいい本物のお嬢様なら、縁談の話もありそうですが、箱入り娘として両親に大変可愛がられてきて、社会の荒波にも揉まれてこなかった女性は、世間知らずであることが多いです。
金銭的に困ることもなかったので、金銭感覚が同世代の女性とは違ったり、家事などができなかったりする場合もあります。
その一方で、お稽古事に関してはプロ級で、教室を抱えている人もいます。結婚して家では妻に家事やお金のやりくりを任せたいと思っている男性にとっては、箱入り娘の女性は対象になりません。
結婚を人生のゴールにする必要はないかもしれませんが、知らず知らずのうちに結婚対象外の女性になっているのは、少し寂しいものがありますよね。
いつか結婚をして、家庭を持ちたいと思っている場合には、男性が求めそうな能力を見つける方が近道かもしれませんよ。