
共感することも多く、一緒にいて居心地が良く感じるのが同い年のカップルの特徴!
同世代の恋人とお付き合いすると、どんな良いことがあるのでしょうか?4つのメリットをご紹介します。
1.共通点が多い
年の差カップルにありがちなのが、ジェネレーションギャップです。学生時代に流行っていたものなど昔話に共感できないことは当たり前ですし、年の差があると仕事のステージが違うことが多いので日常生活で分かり合えないことも多々。
一方、同い年のカップルは、同じ時期に同じようなことを経験してきたことが多いので、共通点が多く見られます。昔、流行った話題で盛り上がることができるので、その当時の気持ちを共有することもできます。
過去に流行ったアニメやドラマ、流行のゲームや音楽など、同じ時期に同じものに夢中になっていたことも多いはずです。仕事の面でも、同じ時期に社会人になっているので色んな悩みを分かち合いやすいですよね。
2.お互いの友達とも仲良くなりやすい
同い年の彼なら、彼の友達も同世代であることが多く、仲良くなりやすいこともメリットといえます。
彼と共通点が多いように、ジェネレーションギャップがなく彼の友達とも接することができます。みんなで集まったときに、敬語を意識しすぎて疲れちゃった…なんていうことも少ないですね。
彼とふたりだけの関係よりも、周りを巻き込んで仲良くしてた方が、ふたりの将来的にも安心。外堀から埋めていくのは、結婚への近道です!
3.フェアな立場で言いたいことが言える
年下や年上の彼だと、何かと気を遣って言いたいことがなかなか言えない人もいます。
しかし年齢差がないことによって、フェアな立場で相手に言いたいことが言えるというメリットがあります。自分の言いたいことを主張しすぎると、喧嘩が増えるかもしれませんが、言いたいことも言えない関係になるよりもいいですよね。
相手の気持ちをきちんと聞きつつ、思いやりを持ちながら自分の意見を言えるようになると、ふたりの長く関係は続きます。
4.彼女が精神的に余裕を持てる
同い年といっても、一般的には女性の方が男性よりも精神年齢が上だと言われています。彼に多少の子供っぽさを感じても、余裕を持って接することができます。
余裕を持つことで、人は優しくなれます。「どうして、こんなこともできないの」「何やってるんだか…情けない」と思うような出来事があっても、彼にいちいち腹を立てないのも、”同い年なんだし、そんなもんだよね”という理由があるかもしれません。
たまには同い年の彼にムキになってしまうこともあるかもしれませんが、そんな時には一呼吸を置いてから彼に話すようにしましょう。
同い年の彼といい関係を続けるには?
彼と良好な関係を築くには、自分の主張ばかりではなく、彼の意見を聞き、たまには彼の顔を立ててあげることが大事です。
男性の中には、自分の感情をすぐ言葉にするのが苦手な人も多くいます。女性は思ったことをそのまま口にすることが得意なので、自分と同じ速さで返答が来ないことに苛立ちを感じる時もあるでしょう。
彼の気持ちを上手にフォローする
彼から思うような回答を得られない時には、少し大人な気持ちになって、彼が考えていそうなことを促してあげるようにします。
「当たっているかわからないけれど、もしかしたら〜って思ってるんじゃない?」や「本当は〜って思ってるんだよね?」と促してあげることで、彼は素直に自分の気持ちを彼女に伝えられるようになります。
男性の成長を待つのも大事ですが、彼が話しやすいようにフォローしてあげることも大事。それは他人の目がある時だけでなく、ふたりきりの時も同じです。
特に喧嘩の時には、相手にハッキリした意見を求めがちですが、子供をあやすように促してあげる方がふたりの関係はスムーズにいくかもしれません。
同い年の彼と付き合うメリットをご紹介しました!肩肘張らず、同じ目線で接することができるのはとても良いパートナーシップです。
同じ年に生まれ、同じ年月生きてきて、これから同じ年月を一緒に歩んでいく同い年カップルって、なんだかステキではないでしょうか♡