
大好きな彼氏と会いたくてもなかなか会えなくて、寂しい時間を過ごしていませんか?彼氏の仕事が忙しいのはわかっているし、仕事の邪魔になりたくはない。だけど会えなくて孤独な時間はどんな風に埋めたらいいのでしょうか?
彼氏と会えない間にしておきたいことをまとめてみました。
「妻力」を上げる能力を身につけること!
男性が結婚したいと思う女性は、妻としての条件や能力が備わっていること。具体的には、家を任せられて、家事が完璧で、家計をしっかり管理できて、子供の面倒も見てくれそうなこと。
もしあまり家事やお金のことが苦手な場合には、その部分の能力を高めていきましょう。やるべきことを詳しくご紹介します。
①冷蔵庫のある食材で30分以内に食事を作る
男性が結婚相手に求めることの鉄板といえば「料理上手」。料理ができて損することは絶対にありません。
家庭料理を毎日食べたい彼氏なら、朝食から始まり、お昼ご飯のお弁当、夕食と1日3回は料理を振舞わなければいけないかもしれません。毎日3食手作り……それって結構しんどいですよね?
冷蔵庫の残り物を使って30分間で料理ができるように練習しておきましょう。難しい料理を作る必要はありません。肉や魚のメイン、白米、お味噌汁、サラダや小鉢などの副菜が2~3個あれば完璧です。
メインの肉や魚の料理はできるけれど、副菜に何を作ればいいのかわからない人もいます。副菜は週末にまとめて作って、作り置きにするのがオススメ。料理の手際は慣れなので、練習している中でコツがつかめるはずですよ。
②お金の管理を見直してみる
他にも男性が妻に求めている「家計の管理ができる」という能力を上げるためには、今あなたが生活をしている時に「何に」「いくら」「なぜ」お金を使っているかを把握し、管理することです。
彼と会えなくて時間があるときだからこそ、今の生活のお金の流れを振り返ってみませんか?具体的な生活費の内訳やおよその金額を把握し、一部を将来のために貯金したり、投資したりしているとベストです。
何かの会費を払っていたり、保険などに入っている場合は、見直しも考えてみましょう。
お金の使い方は、その人の価値観や考え方、優先順位などを顕著に表します。まずは家計簿やレシートを管理するアプリなどを使用して、1か月の使い道を把握し、そこから目標貯金額に応じて、どんな風にお金を使うべきかを考えてみてくださいね。
③学びの時間を作ってみる
結婚して、将来子供も欲しいと考えている場合、筆者の経験談として今のうちに学んでおくといいことがいくつかあります。
それは、英会話や仕事に関わる資格取得、ボールペン字講座です。
英会話や資格取得は、これから妊娠出産で仕事を一時お休みするとなり、そして復帰するときに「あの時資格をとっていれば……」と思うことが出てくるかもしれません。これらのお勉強は、時間もお金もそれなりに必要なので、自分の時間と自分にかけるお金があるうちにやっておくべきです。
また、ボールペン字は、婚姻届や結婚式の招待状、お礼状、子供が幼稚園や学校へ行くようになれば子供の持ち物に名前を書く……何かとペンで文字を書くという機会が増えます。そんなときに、字がクセ字だったり美しくないと、少し恥ずかしい気持ちになります。
彼氏と会えない時間には、妻としてふさわしく思ってもらえるような能力をあげましょう。
求められる能力はシンプルですが、生活を共にする上で生活力をあげ、彼にアドバイスをできるレベルにまで上げておくと、後々、自分が楽になります。限りある時間を有効活用しましょう。