
彼氏が彼女と一緒にいて幸せを感じるのは、どんな瞬間なのでしょうか?幸せの種類の中でも感激したり、感動したりするレベルで喜びを感じるものもあれば、普段の生活の中でつい頬が緩んでしまったり、心が温かくなるようなものもありますよね。
彼女との温かく穏やかな関係を過ごしているうちに「やっぱり彼女が大好き。お付き合いしてよかった」と思ってもらえるものをまとめてみました。
「今日もお疲れ様」とメッセージが来た時
男性は社会人として、大人の男として一人前に認めてもらうためにも、仕事に責任感を持って取り組んでいます。口には出さなくても、いつか彼女のことを将来的に養ってあげるためにも仕事をがんばっているのです。
仕事が終わったときに、「今日もお疲れさま。いつもがんばっているよね」というメッセージが送られてくると、仕事で疲れた心にその言葉が沁みます。大人になると、なかなか認められたり、褒められたりすることが減ってくるので、温かい言葉がより嬉しいんです。
彼女がマッサージしてくれる時
仕事で体が疲れていたりコリが溜まっていると、イライラしたり、「もう仕事行きたくないな」なんて気持ちになるかもしれません。
そんな時に大好きな彼女がマッサージをしてくれると、疲れた体や癒されたり、コリがほぐれるだけではなく、彼女の手からぬくもりや愛情を感じるのです。
寝ている時にくっついてくる時
彼氏と一緒に住んでいる人や、彼氏とお泊まりをする機会がある人には、ぜひ彼氏と一緒に眠るときにくっついてみてください。
男性が彼女に「かわいいな」と感じるのは、寝ている時に自分の方に体を擦り寄せてきてくっついてくる時です。
それはセックスに誘うような感じではなく、「寒い」や「あったかいね」などと言いながら、布団の外が寒いことを口実にさりげなく彼氏とくっつくような行動です。彼女がセックスに誘うためにくっついてくるのも嬉しいけれど、それだけではなく、肌の温もりを感じる行為に胸キュンしてしまうようです。
お互いの肌の暖かさを重ね合わせるように、近づいてくる彼女に愛情を感じるのです。
心が弱ったり、疲れているのを察してくれた時
仕事が大変な時期や精神的に疲れている時に、何も言わなくても彼女が疲れていることを察してくれて、心が温まるような行動や配慮をしてくれると、男性は「彼女と付き合って本当に良かった」と思います。
「何かあったの?」と声をかけてくれるのも一つの愛情表現ですが、何も言わずに彼女が甘えさせてくれた時や、疲れていてつい爆睡してしまったのにそっと寝かせてくれた時には、「彼女はわかってくれている」と感じます。
言葉で疲れを癒すというよりも、行動に移す方が男性には愛情が伝わりやすいかもしれません。見守ってそっとしてあげることや、優しくしてあげることで彼の気持ちは随分と軽くなります。
手作り料理が美味しい時
定番かもしれませんが彼女から愛情を感じるのは、彼女の美味しい手料理を食べている時です。自分の好きなものを把握してくれて、「今日の夕飯は〇〇だよ」と仕事中に連絡があると、早く彼女の手料理を食べに帰宅したくなります。
胃袋をつかまれた男性は、彼女の手料理を食べるたびに彼女への愛が深まります。
彼が彼女に大切にされていると感じるのは、大げさなイベントの時だけではなく、日常生活のふとした瞬間です。彼女から愛情を感じるささいな行動や発言を積み重ねていくことによって、「彼女と一緒にいて幸せだな、大好きだ」と感じるようになります。
彼がほっこりしてささやかな幸せを噛みしめる瞬間を増やしていって、いい関係を積み重ねていきたいですね。