
結婚しても、交際当初のようにいつまでもラブラブなカップルでいるためにはどうしたら良いのでしょうか?
結婚後も仕事を続けたいと思っている、しかし仕事と家庭を両立するのは難しいという話も聞きますよね。夫婦共働きでもうまくいくためのコツをご紹介します。
世間の幸せな家族像は気にしない
奥さんが凝ったお夕食を作って毎晩家族団らん、旦那さんは定期的に奥さんに花束をプレゼント、長期休暇には家族で海外旅行……インスタグラムなどSNSで見せつけられる「幸せな家族像」を気にしすぎると、夫婦共働きでいることに何か違和感を感じるかもしれません。
しかし「他人は他人、自分は自分」という考え方を持ち、ふたりが納得して築き上げたいと思っている「理想の家族像」を持っていれば、他人の意見や考え方に振り回される事はありません。
ネットを駆使する
仕事と家庭を両立するためには、何か別のものと引き換えに便利なものを取り入れることをオススメします。
例えばスーパーで買い物をすることも、ネットスーパーを利用し、便利な家電を使うことによって、だいぶ家事の負担を軽くすることができます。仕事と家庭はどちらか一方が大切なのではなく、どちらも大切なもの。
便利なものを取り入れて、お互いの負担を軽くするようにネットを駆使していきましょう。
平日は大人の都合を優先する
仕事をしている平日は大人の都合優先するようにしましょう。仕事関係の飲み会や会合など、どうしても参加しなければいけない集まりもあるでしょう。仕事をする日には大人の都合を優先し、休日は子供や家庭の都合を優先するようにしましょう。
どんな風に時間を使うかを夫婦や家族であらかじめ決めておくことによって、仕事と家庭のどちらかに偏ることなく、スケジュールを管理することができます。
週末はエッチをする
共働きをしていても夫婦関係が良いカップルは、定期的にセックスをしています。セックスレスは離婚の原因になるほど、深刻化すると厄介な問題に発展してしまうからです。
仕事が忙しくても、お互いが男と女ということを意識して体のつながりを持っていれば、多少何か問題が起きても「大丈夫。私たちは愛し合っているもの」という安心感で、それほど大きな問題には発展しづらくなります。
彼のことを愛し、愛されているということを感じるようなエッチをしていきたいですね。
「パパ」「ママ」と呼び合わない
特に子供ができた後に気をつけたいのは、お互いの呼び名です。
「パパ」「ママ」とお互いを呼び合わないようにしましょう。あくまでお互いが男と女であることを意識できるような、ふたりだけの秘密のニックネームを持ったり、ふたりでいる時には名前で呼びあったりするようにしましょう。
確かに子供ができたときには「パパ」「ママ」と呼び合うかもしれませんが、それはあくまで子供の前だけの話です。ふたりきりになった時には、まるで恋人同士のような呼び方をしていきましょう。たかが呼び名ですが、実はとても重要なのです。
長く夫婦で幸せな関係を築くためには、お互いが納得した価値観や考え方を持つことが重要になります。
一般に世間で言われている価値観や考え方に振り回されることなく、ふたりが納得するような形を作っていくと、いつまでもラブラブでいられますよ♡