2017.06.01 プレ花嫁の結婚式準備ガイド#1式場探し【ウエディングプランナー監修】

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「彼にプロポーズされた❤」という女性が考える次のステップとしては、結婚式ではないでしょうか。実は、そこで一旦立ち止まってしまう人って多いんです。「結婚式したいけど、何から準備を始めたらいいのだろう…」と実際に行動するべきことがわからないのです。実際に結婚式に向けて動き出しても、途中で迷って、悩んで、面倒になってしまう人も…。

そこで&Ladyでは【結婚式場選び~見学~決定】の結婚式準備の流れと各ステップでの大切なことを、複数回にわたり取り上げます。実際にプレ花嫁にリサーチし、結婚式準備で悩んでいることをQ&A形式でご紹介します!

プロの知見で解説頂くのは、フリーウエディングプランナーの滝澤智恵さんです(以下、智恵さん)。

【智恵さんprofile】

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フリープランナー歴4年目、年間プロデュース組数30件の実績。東京都内を中心に、レストランやホテル、専門式場にて幅広くプロデュースを手掛けています。(詳しいプロフィールはこちらへ)

 

第一回目で取り上げるのは、ファーストステップとして「結婚式の準備、まず何から始めればいい?」です。

Q.何から始めていいかわかりません…。

彼にプロポーズされて婚約しました!もちろん結婚式はしたいと思っていて、早速、結婚式の準備に取り掛かりたいです。でも、何から始めていいかわかりません…。やっぱり情報誌を買うことからでしょうか?

A.4ステップで考えましょう!

結婚式の準備として、結婚式場を探して見学に行くことが不可欠ですね。ただ、やみくもに調べたり見学へ行くことはオススメしません。

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よくある失敗談として、情報誌を見て気になる結婚式場へ片っ端から見学に行くけど、結局決めることができずに、ついには式場探しに疲れてしまう、ということがあります。

実際に見学に行くとわかりますが、1回の見学(ブライダルフェア、と呼びます)で約3時間ほどかかる式場がほとんどです。正直、1件見学に行っただけでぐったりすると思いますよ。なので結婚式の準備はやみくもに突き進むことはせず、賢く進めていくべきなのです。

そこで、私が考える結婚式場探しの4ステップをご提案します!

①結婚式の軸を決める

結婚式の軸というのは、2つあります。「自分軸」と「ゲスト軸」です。

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「自分軸」というのは自分が理想とする結婚式を徹底的に作り上げること、「ゲスト軸」というのは参列してくださるゲストの満足度や喜びを中心に結婚式を作り上げること、と考えます。

下記の【A】【B】で、気になる項目が多いのはどちらでしょうか?

【A】
自分たちらしいこと・憧れが叶うこと・褒められること・人とかぶらないこと・ドレス・自由な演出・適切な料金・結婚式のお日柄・結婚式の時期(季節のイベントに合わせてなどの理由で)

 

【B】
料理・式場スタッフのサービス力・家族の意向・式場内の設備・式場の立地・式場へのアクセス・結婚式の時期(過ごしやすい気候などの理由で)・楽しんでもらえること・感謝を伝えること・不足がないこと

 

【A】に気になる項目が多い人は「自分軸」、【B】に気になる項目が多い人は「ゲスト軸」と考えられます。どちらが良い、どちらが悪いはありません。

もちろん、【A】も【B】も両方に気になる項目があると思います。ただ、最初に軸を決める方が、これからの準備を進めやすくなりますよ。結婚式準備は選択の連続ですから。

②優先順位を決める

2番目に行うこととしては、上記の【A】【B】の中の項目から、さらに1番大切にしたいこと、2番目に大切なこと、3番目…と優先順位を決めてください。

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ここは、結婚式場選びだけでなく結婚式づくりでもずっと大切になってくる部分です。ウエディングノートを自身で作る場合は、ページの一番最初にこの優先順位を記してもいいくらい!ぜひ彼と話し合いながら決めてくださいね。

③情報誌やネットで式場探し

3番目にやっと情報誌や情報サイトでの式場探しになります。ゼクシィなどの総合情報誌はやはり購入すると便利かもしれません。結婚式に関わるハウツーや各結婚式場の基本情報、婚約指輪や結婚指輪に関する情報など、たくさんの情報に一通り目を通すことができるので気持ちも高まりますね。

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情報誌や情報サイトで結婚式場のチャペルやドレスの写真を目にすると、どこもステキで候補を絞れないかもしれません。そんな時は①の軸はブレていないか、②で決めた優先順位はクリアしているか、確認に戻ってくださいね。①と②の部分が満たされている式場なら、見学まで行くべきです。私としては、式場の絞り込みは3~4件がベストだと思いますよ。

また、情報誌や情報サイトだけでなく、その結婚式場のinstagramやfacebook、あとはホームページなどにアップされているパーティレポートをチェックするのもオススメです。作り込まれた情報誌では得られない、リアルな雰囲気をより知ることができます。

④決定日のデッドを決める

そして動き始めたら一緒に考えて欲しいのが、「いつまでに何を決めるか」ということ。デッドの日にちを決めないと、「もう少し悩んでみよう」「もうちょっと他を見てもいいかも」という負のループにはまってしまいがちに。

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私が思う目安としては、式場決定は結婚式を挙げたい日の半年前くらい。10月に結婚式を挙げたいと思うなら半年前の4月に式場決定というイメージです。(とはいえ、会場によっては1年前でも空いていない場合もあるので要注意です!)

式場が決まった後、プランナーとの本格的な打ち合わせがだいたい4か月前からになります。半年前に式場決定をしていれば打ち合わせまで時間がある分、余裕が持てます。打ち合わせが始まると、招待客のリストアップや招待状の準備など忙しくなるので、それまでに手作りアイテムの制作を始めてもいいですね!


今回は、彼と婚約し結婚式を考え始めた方へ、第一歩として「結婚式の準備、まず何から始めればいい?」を4ステップでご提案しました。智恵さんが実際にプロデュースするときも、ご紹介した①~④をまずは考えてもらっているそうです。

結婚式までの準備は大変という話を聞いたことがあるかもしれませんが、きちんとステップを踏んでいけば大丈夫!だって、結婚式というのは幸せいっぱいのことなんですから❤

 

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